どこか懐かしさを感じる!レトロでかわいい「ストロベリースイーツビュッフェ 50s レトロ」開催! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのさーこです!季節によって変わる各地のスイーツビュッフェ。どれもおいしそうで写真映えします!レトロをモチーフにしたインスタ映えもしそうな雰囲気のビュッフェをご紹介します。
ヒルトン大阪では、2023年1月6日(金)~5月14日(日)まで、「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」を開催。
どこか懐かしさを感じるレコードプレーヤーやアメリカンダイナー風の空間の中、いちごを使った約20種のスイーツを提供する。
韓国で流行しているコンセプト「Newtro」(ニュートロ)は、新しい過去へのアプローチ。今若者たちの間で支持されるレトロでかわいい雰囲気を味わっていただけるようペイストリーシェフ百田 利治(ひゃくだ としはる)が音楽やファッションをテーマにクリエイティブなスイーツを用意。
存在感ある「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」は、スポンジケーキ、イチゴジュレ、バニラババロワを重ねたケーキの周りを、ホワイトチョコレートを使ったビスキュイ風ムースで囲み、大粒のいちごとベリーを豪快にのせている。
迫力ある見た目とは違い、優しくふわふわの味わい。口の中でとろけるババロアにベリーの甘酸っぱさが際立つ。
水玉模様の50年代ファッションから着想をうけた「ロカビリースタイル ホワイトファウンテン」は、アールグレイの香りを楽しむティラミス。マスカルポーネの滑らかな味わいに、いちごの酸味が溶け合う。
レモンとバーベナの香りに癒される「いちごのババ」は、風味豊かないちごシロップをたっぷり含ませたブリオッシュ生地、クリームとフレッシュストロベリーが絶品。
「クレイジー・クラシックピアノ」は、柚子のムースといちごのハーモニーが楽しめるケーキで、ピアノの鍵盤をモチーフに、50年代のロックンロールミュージックを表現している。
「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」はビンテージ感ある花柄の食器のようなつるんとした表面が印象的。バジルのプチプチ感、ぷるぷるのベリームースが合わさった写真映えする一品。
ほかにも、ファッションエレメンツをボタンのようにちりばめた「ガールズフェイバリットストロベリーケーキ」、甘さ控えめ、かための「レトロ・プリン」、チャンキーなソフトクッキーにフレッシュストロベリーをトッピングした食べ応え十分の「アメリカンクッキー ストロベリースペシャル」などが揃う。
フォルク キッチン特製のカレーやサンドウィッチなど軽食は5種、コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンクも10種含まれている。
【ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ】概要
会場: ヒルトン大阪 2F 「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」
期間: 2023年1月6日(金)~5月14日(日)毎日開催
時間: 月~金 午後3時~4時30分
土・日・祝 および3月25日~4月7日、4月29日~5月7日は2部制
午後2時30分~4時/午後4時30分~6時
料金: 月~金 お一人様 5,600円 土・日・祝 および 4月29日~5月7日 お一人様 6,200円
お子様(4歳~11歳)はプラン料金の半額
※ コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク約10種付き。消費税10%・サービス料を含む。期間中、1F 「MYPLACE(マイプレイス)」 カフェ&バーにてアフタヌーンティーセットも楽しめる。
【ストロベリーアフタヌーンティーセット 50s(フィフティーズ)ファッション】
ジュエリーボックスのような箱型アフタヌーンティーセットにバッグや靴などファッションをイメージしたスイーツを詰め込んで用意。
会場: ヒルトン大阪 1F 「MYPLACE(マイプレイス)」 カフェ&バー
期間: 2023年1月6日(金)~5月14日(日)毎日開催
時間: 正午12時~売り切れまで (数量限定)
料金: お一人様 5,500円
※コーヒー・紅茶付き。消費税10%・サービス料を含む。
ご予約: 06-6347-7111 (代表)
※写真はイメージ。メニュー内容、営業時間などは変更の場合がある。
ペイストリーシェフ プロフィール 百田 利治(ひゃくだ としはる)
調理師学校を卒業後、1997年よりフランス料理店の厨房にて修行を積んだ百田は、お菓子の繊細な魅力に惹かれ、1999年に製菓部門に転向。2003年には、フランスやベルギーなど本場ヨーロッパで菓子を学び、ますます製菓の世界へのめり込んでいく。
帰国後の2003年10月に、ヒルトン大阪へ入社。2008年4月よりペイストリーシェフとして、斬新なお菓子を考案し、実力を発揮している。百田の作り出すお菓子は細部にこだわり、目で見ても楽しく、味わってその繊細な甘さの虜になる味わい。
チョコレートの配合やフルーツ、スパイスのバランスにこだわり、他にはないお菓子の数々を生み出している。
ヒルトンスイーツのデザート・コンセプト立案はもとより、海外での研修、大学・専門学校などでの講師、企業とのコラボ提案も積極的に行い、テレビ・雑誌の取材も多く受けるなど活躍の幅は広い。
編集/武田さくら(学窓ラボメンバー)