小野ほりでいの【大学あるある分析】3.三重大あるある
カヨちゃん
色んな大学のことを知りたがってる大学好き。
ハル先輩
聞かれたらたとえ知らないことでも適当に答える責任感の強い先輩。
大学あるある博士
古今東西の大学あるあるに詳しすぎて逆に気味悪がられている博士。
後輩のカヨちゃんがまた変な発作になっている…
先輩として見過ごせないわ!
過去の二回はわりと有名なやつだったからもうちょっとニッチなやつが知りたいよ~!
ゲッヘッヘ、博士のふりをして金品を…
ごめん、本物の博士があまりに頼りないからいっそニセモノに頼んだけど普通にダメだったわ
三重大の学生は特に理由なく海に行く
・キャンパスに隣接する伊勢湾に面した海岸「町屋海岸」があり、失恋などした場合は、海岸で青春ごっこをする。海岸で大声をあげて走る。感傷にひたる等、過ごし方は様々だがとにかく海岸にいく。キャンパスの目の前だから。(三重大学/19歳/大学2年生/男性)
三重大学の学生にだけ「当たり前に海がある生活」が約束されるのズルくない?
海がそばにある人って以外と海の良さに気付いてなかったりするんですよね。
三重大の生徒には”海がある毎日”を大切にしてほしいな…
そいつは大学あるある博士のフリをしたニセモノで
結局大学あるあるなんて教えてくれないから気をつけるんじゃ!
海かあ~。
キャンパスの側に息抜きをできる場所があるのって意外と大事だよね。
博士も鬱蒼とした山に囲まれた大学の研究棟で
毎日溶液をかき混ぜて過ごしてたころ
生きる意味が分からなくなって気付いたら崖っぷちに立ってた時があったんだよね。
あの時はヤバかったな~。
限りある青春の過ごし方を誤った無念…それが大学あるある博士といういびつな存在を生み出したのかもね。それじゃまた次回~!