一人暮らしの布団の選び方は? ベッド・敷き布団それぞれのサイズとおすすめ

編集部:はまみ
2018/05/21
入学準備・新生活
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「睡眠の質」は日常生活に大きな影響を与えます。そのため、よい睡眠が取れるよう寝具にはこだわりたいですよね。特に布団は寝心地を大きく左右するので、じっくりと吟味して選びたいところ。そこで今回は、初めて一人暮らしを始める人に向けて、「一人暮らしの布団の選び方」をまとめてみました。

一人暮らしの布団の選び方は? ベッド・敷き布団それぞれのサイズとおすすめ

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布団のサイズはどうなっているの?

まずは布団の「サイズ」から見ていきましょう。布団もベッドと同様に、シングル、ダブルなど複数のサイズがあります。一般的な布団のサイズは以下のようになっています。

・シングル……長さ210cm×幅100cm
・セミダブル……長さ210cm×幅120cm
・ダブル……長さ210cm×幅140cm
・クイーン……長さ210cm×幅160cm
・キング……長さ210cm×幅180cm

※ベビー、ジュニアサイズを除く
※メーカーによって大きさが若干異なる場合があります

掛け布団も敷き布団も規格ごとのサイズは同じです。クイーン・キングのサイズのものは、床に敷くのではなく「ベッドに敷いて寝る用」として主に販売されているそうです。初めての一人暮らしなら、シングルサイズのものを選ぶといいでしょう。もし部屋が広く、布団を敷くスペースに余裕があるのなら、ゆったりと寝られるようセミダブルを選んでもいいですね。

敷き布団の選び方は?

床に敷く「敷き布団」は、中に合成繊維が詰まっているものが一般に広く使われています。抗菌・防臭性能が高いものや、寝汗を吸収してもすぐに乾く速乾性のある製品も登場しています。価格が手ごろなのも魅力といえます。そのため、初めての一人暮らしでは、合成繊維の敷き布団を選ぶ人が多いでしょう。

より寝心地にこだわるなら、中に綿が詰まった「木綿布団」もおすすめです。体がわずかに沈み込む独特の寝心地は、どこか懐かしいトラディショナルな感触です。綿は湿気を吸収しやすいのも特徴で、汗をかいてもじめじめしません。ただ、値段が高いのと放湿性が悪いため、定期的に日干ししないといけないなど、マメな手入れが必要なのが面倒なポイントといえます。

他には、羊毛を使った「羊毛布団」も候補の一つです。羊毛は軽く保温性が高いのが特徴で、放湿性も高いため日本の環境に非常にマッチした素材。特に羊毛100%(ウール100%と呼ばれるもの)は、体を包み込むような柔らかな寝心地のため人気です。ただ、値段が高いのと手入れが必要なのがネックです。

もしやや硬めの寝心地の方が好みなら、合成繊維や木綿布団のもの。柔らかな寝心地がいいなら、羊毛布団を選ぶといいでしょう。やや値段が高いものでも、「一生使うから」と、両親におねだりしてみるのもいいかもしれませんよ。

一人暮らし用の掛け布団の選び方は?

掛け布団では、敷き布団で挙げた「合成繊維」「木綿」「羊毛」といった三つの種類に加え「羽毛」を使ったものも候補になります。

合成繊維の掛け布団は、軽さとリーズナブルな価格が特徴。上述のように、抗菌、防臭、吸湿、速乾といったさまざまな性能を備えているものもあり、汎用性の高さが魅力です。ただ、薄めの製品が多いため寒さには弱い一面もあります。木綿は、体に掛けたときのどっしりとした重みが特徴で、厚みもあるため保温性に優れています。ただ、その重みが苦手だという人もいらっしゃいます。

羊毛は木綿布団ほどどっしりとした重みはなく、適度な圧力を感じる掛け心地です。「羊毛の掛け布団」と同じく、保温・吸湿・放湿性に優れています。ただ、値段の高さと定期的に陰干しをする必要があるなど、手入れが面倒なのがデメリットといえます。

羽毛布団の魅力はその軽さです。品質のよいものだと、重さが1キログラムほどしかありません(シングルサイズ)。また、保温性と放湿性が高いのも大きなメリットです。軽くて性能も高いなど、いいことずくめですが、やはり羽毛布団は値段が高いのがデメリット。また羽毛や羊毛は動物性のものなので、アレルギーも心配です。

どのタイプもメリット・デメリットがありますが、掛け布団次第で睡眠の質が大きく変わります。ここは少し奮発して高めの羽毛布団を買ってもいいかもしれませんね。また、掛け布団は夏用と冬用の2種類用意しておくのもおすすめ。夏は合成繊維を使ったものなど、軽くて薄い吸湿性と放湿性に優れたものを、冬は分厚く保温性が高いものを選んでおくといいでしょう。

敷き布団を敷くときの注意は?

フローリングや畳の上に、じかに敷き布団を敷く場合、床と布団の間に湿気がたまってしまいます。その湿気が原因で、布団や畳、フローリングにカビが生えることがあるのです。床にマットレスを敷き、その上に布団を敷いている人もいますが、その場合も湿気がたまりやすくなります。特にマットレスが分厚いと、それだけ湿気も吸収するので、カビが生える可能性が高まります。

いったんカビが生えてしまうと取り除くのが難しく、畳やフローリングの場合は退去時によけいな原状回復費用が必要になることもあります。ですので、布団やマットレスを敷きっぱなしにはせず、定期的に布団を畳んで湿気を逃がすなどの工夫をしましょう。


「一人暮らしの布団の選び方」についてまとめてみました。布団の価格はピンキリですので、安くそろえようと思えば、かなり安価で敷き・掛け布団をそろえることが可能です。もちろん高い金額のものをそろえてもいいでしょう。ただ、その布団が自分が求める寝心地かどうかは別です。布団は長く付き合うものなので、実際に寝心地を試すなどして、納得いくものを選ぶようにしてください。

(中田ボンベ@dcp)

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