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2017年2月にオープンしたばかりの多目的施設Royal Arena。アリーナが建てられたオアスタッドは、北欧建築好きにはたまらない近代建築群が立ち並ぶエリア。アパートや高齢者施設などが、近未来的な姿で立ち並んでいます。アリーナは、円形の建物が白木の柱にぐるっと囲まれるような外観をしており、階段の横には鮮やかなイラストが描かれているので館内を歩くだけでも楽しめそう。

館内のメインアリーナでは、シルク・ド・ソレイユなどの公演が催され、今後は世界的に人気のあるアーティストのライブも予定されているとか。カフェやバーも完備されているので、近未来的な街の中で、おいしいお茶を楽しむのもいいですね。

デンマークのおすすめ観光地7.人魚姫の像

コペンハーゲンのシンボルであり、デンマークで最も人気の観光スポット。コペンハーゲン中央駅から徒歩5分、カステレット要塞の隣の湾に面したところにあります。デンマークを代表する作家アンデルセンの代表作「人魚姫」に出てくるマーメイドの小さな銅像です。像の周りの埠頭はかなり多くの観光客の姿があるので、世界中から集まった多くの観光客に見られることも平気な強いハートの持ち主さんには、彼女との２ショットがおすすめです。

世界的に人気のある人魚姫の像は、世界の国で公開されるために留守になるときがあります。そのようなときは、彼女の写真や公開先での様子がパブリックビューイングで紹介されていることがあるそうです。

デンマークのおすすめ観光地8.ロイヤル・カフェ

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ロイヤルコペンハーゲン本店に併設している人気のカフェ。天気のいい日には緑が美しい中庭のテラス席がおすすめ。ここでのおすすめは、デンマークの伝統料理スモーブロー（薄いパンにサーモンなどがのったオープンサンド）と日本の寿司をミックスさせた「スムシ」。サーモンやハーリング（ニシンの酢漬け）など数種類の中から3つを選ぶことができるセットメニューです。

お茶やコーヒーはロイヤルコペンハーゲンの陶器を使用しており、現在では生産されていないタイプのものに出会うこともあると、ロイコペ好きには外せないスポットになっているようです。

デンマークのおすすめ観光地9.Puk（プック）

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デンマークの代表的メニュー、フレスケスタイ（皮付き豚肉のグリル）を食べたいときにおすすめしたいのが、デンマークの家庭料理が楽しめる庶民派レストランPuk（プック）。
皮がカリッと焼き上げられ、中の肉からはジューシーな肉汁がたまりません。Pukのフレスケスタイにはデミグラスソース風の無料のスープがついてくるのですが、これは絶品！ 付け合わせのポテトにつけてもおいしさアップ。ほかのメニューも、かなりのボリュームがあるので、シェアをして食べても楽しいかもしれせんね。

市庁舎やストロイエ通りからも近い場所にあり、評判のマダムがいる人気のお店でもあるので、予約をしておくことをおすすめします。

デンマークのおすすめ観光地10.王立図書館（ブラック・ダイヤモンド）

宝石箱のようなモダンな建物の愛称は「ブラック・ダイヤモンド」。館内は、窓全面から差し込む光のシャワーがとてもきれい。夕闇が迫る中、フェリーなどから輝くその姿を堪能してみましょう。近代的な新館とつながる古書の並ぶ旧館も人気です。コペンハーゲン中央駅から徒歩15分とわかりやすい場所にあるので、コペンハーゲン観光に加えてみるとよいでしょう。

カフェや無料のトイレもあるので、街歩きの一休みする場所として市民の人気の場所でもあります。地元の人に紛れて、コペンハーゲン市民気分を味わうのにおすすめのスポットです。無料Wi－Fiも完備されているので、ゆっくりと旅の情報収集もできますね。