・部活に入っていないから上下関係がない（男性／22歳／大学4年生）
・親からもらっている金だから（男性／20歳／大学3年生）
・おごるほどの金がないから（男性／23歳／大学4年生）
・自分は社会人ではないし、同じ大学生だからおごる必要はないと思うから（女性／23歳／大学院生）

●第5位「必ずおごる」

・風習だから（女性／19歳／大学2年生）
・それが当たり前になっているから（女性／20歳／大学3年生）
・自分も先輩からおごられたので、後輩におごらないといけないと感じるから（男性／22歳／大学3年生）
・かっこいいから（男性／23歳／大学4年生）

「まったくおごらない」人を除いた、多かれ少なかれ後輩におごることがあると答えた学生は全体の6割強。毎回というわけではなくても、場の空気によっておごるかワリカンにするか決めている人もいるようです。

いかがでしたか？ おごる派とおごらない派にわかれましたが、ややおごる派の方が多い結果となりました。おごる派の大半が「自分もおごってもらっていた」「部の風習」という理由をあげていて、サークル、部活によっては先輩が後輩におごる風習があるところも存在するようです。おごられる側に回ったときは、感謝の気持ちを示すのを忘れないようにしたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年5月
調査人数：2年生以上の大学生男女356人（男子大学生182人 女子大学生174人）