もしかして自分のこと好き? つい深読みしちゃう異性のセリフ8選【男女別】 2ページ目
●一緒に○○!
・「一緒にいると楽しいね」本当に思っていてくれたらこっちも楽しいけど、冗談のようにしか聞こえない(男性/24歳/大学4年生)
・「一緒に帰りたいな~」軽い感じで言ったのか判断できないから(男性/21歳/大学3年生)
●○○くん、かわいい!
・誰に対して言っているのか確認してしまう(男性/20歳/大学3年生)
・ほんとにかわいいと思っているのかどうか疑問なので(男性/26歳/大学4年生)
●彼女いないの?
・「〇〇君って彼女いないの?」女子がどうでもいい男にいうセリフなのではないかと毎回考えてしまう(男性/20歳/大学3年生)
・「彼女いるの? 好きなタイプは?」など。興味があるからその質問をすると思うし、自分への調査だと勘違いするから(男性/21歳/大学4年生)
●○○くん、おもしろい!
・どんなふうにおもしろいのか気になる(男性/23歳/短大・専門学生)
・本心かどうかわからないから(男性/21歳/大学4年生)
女子のセリフには「かわいい」「おもしろい」と言った褒め言葉のようなものがある一方で、男子のセリフには「会いたい」「話したい」などストレートな褒め言葉ではないけれど明らかに好感を持っているような言葉があげられました。
こんな言葉を言われたら誰でも勘違いしてしまいそうですよね。もちろん本当に好きで言う言葉だったらいいのですが、そんなつもりはなかったときはただ相手に恥ずかしい思いをさせてしまうだけ。こうした深読みを誘発させるようなセリフは、簡単に言わないほうがいいのかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年5月17日~2016年5月18日
調査人数:大学生男女402人