小学生時代の掃除の時間あるある9選! 「ほうきチャンバラ」「雑巾がけレース」 2ページ目
・臭いからという理由でまじめに掃除しないため(女性/22歳/大学4年生)
・誰もやりたがらないから(女性/21歳/大学2年生)
・汚いから掃除したくなかった(女性/27歳/大学院生)
・学校のトイレは汚いから(男性/20歳/大学3年生)
●ほうき争奪戦
・みんな雑巾やりたくないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・ほうきの数が決まっているため、掃除用具箱にどんだけ早くたどり着いてほうきをゲットするか毎回争っていた(女性/20歳/大学2年生)
・雑巾をやりたくないので……(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・机を運ぼうとして置き勉の雪崩。たまにわざとやったりする奴もいた(男性/22歳/大学4年生)
・ぞうきんでサッカーをする。汚い雑巾を触りたくないから蹴る(女性/19歳/短大・専門学校生)
・「ちょっと男子ー」と女子が怒る。よくサボる男子がいて友達が怒ってた(女性/25歳/その他)
・ほうきで野球。友達とよくやっていた。今では笑える話だけど、先生からよく怒られていた(男性/21歳/大学3年生)
用具入れの中に入っている、ほうき・ちり取りの数は限られています。みんな雑巾がけをやりたくないため、これらの奪い合いが繰り広げられましたよね。
いかがでしたか? あの頃は嫌でサボり気味だった掃除も、大学生になり、みんなでやるようなことがなくなると何だか無性に懐かしくなるもの。あんなに、ほうきちゃんばらや雑巾がけレースに夢中になることも、新品のほうきを奪い合うことも、これからの将来おそらくありません。そう考えると、ちょっと寂しい気持ちになりますよね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女402人(男性199人、女性203人)