・好きなアーティストのファンクラブからの3通（女性／21歳／大学3年生）
・もうほとんど年賀状を意識していないから（男性／21歳／大学2年生）
・自分からは一枚も送っていない（女性／22歳／大学4年生）
・家庭教師先からだけ（女性／19歳／大学2年生）

●第5位 4通

・申し合わせて出していない（女性／20歳／大学4年生）
・メールやLINEで済ます人ばかり（女性／23歳／大学院生）
・幼馴染とのやり取りだけになったから（男性／18歳／大学1年生）
・親族一同からだけだったから（男性／23歳／大学4年生）

●その他

・5通。友達と彼女と家族（男性／22歳／大学4年生）
・6通。例年通りだから（男性／22歳／大学4年生）
・10通。部活で先輩に年賀状を送る習慣があるから（男性／21歳／大学3年生）
・20通。LINEで済ませるけど、このくらいは届くので（男性／21歳／大学3年生）

大学生になって独り暮らしを始めた人にとっては、住所を教えることも少なく、昔の友人ともそれをきっかけに年賀状のやり取りがなくなったという意見が多かったのが特徴的でした。

いかがでしたか？ それにしてもSNSの普及によって、大学生世代には年賀状はほとんど意味をなさないものになっているようですね。特別な人にのみ数枚届くという傾向が、これからさらに強くなるのでしょうか？ 年賀状は日本の大切な文化。少しめんどうくさいと思っても、普段お世話になっている友達や、子どもの頃の恩師などに来年は送ってみてはいかがでしょうか？

文●ロックスター佐藤

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：大学生404人（男性200人、女性204人）