・設定ができないとそもそもパソコンが使えないから（女性／19歳／大学1年生）
・設定の仕方すらわからない人（男性／23歳／大学4年生）
・ぱっと見でわかりそうなことをわかっていないから（女性／20歳／大学3年生）
・設定の仕方や、キーボードのどこを押せばいいのかがわかっていないとき（女性／20歳／大学3年生）

●英語→日本語

・英語表記から日本語に直せない（女性／20歳／大学2年生）
・日本語にすべきところでも、英語表記のまま打ってしまっている（女性／19歳／短大・専門学校生）
・英語表記を直せない（女性／19歳／大学2年生）
・英語から日本語表記を忘れてすべて英語で打つとき（男性／21歳／大学4年生）

●その他

・パソコンに話しかける（女性／21歳／大学4年生）
・パソコンの動きがおかしいとパニックに（男性／20歳／大学3年生）
・ひらがなの文書になる（女性／21歳／大学3年生）
・ファイルの保存の仕方がわからなくて聞いてくる（男性／21歳／大学3年生）

最も多かったのが、人差し指でのキータッチを挙げる意見。みなさんのまわりにもいるのではないでしょうか。一生懸命一つずつ文字入力している姿を見ていると、なんだか微笑ましい気分になりますよね。

いかがでしたか？ パソコン音痴と一口にいっても、人によってさまざまな癖や傾向があるのだとわかりますね。社会に出てもパソコンを使う機会は多いので、パソコンが苦手な大学生のみなさんは、今のうちに勉強しておくといいかもしれませんよ！

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年9月　
調査人数：大学生男女401人（男性199人、女性202人）