受験勉強は「リビング」か「自分の部屋」どっち派だった? 大学生の多数派は 2ページ目
●環境が良い
・リビングに勉強できるスペースがないから(男性/23歳/大学4年生)
・勉強机が自分の部屋にしかなかったから(女性/21歳/大学2年生)
・勉強道具が揃っていたから(女性/22歳/大学4年生)
・辞書とか教科書が置いてあるから(男性/21歳/大学4年生)
●集中しやすい
・集中しやすいから(男性/20歳/大学2年生)
・自分の部屋の方が集中できるから(女性/20歳/大学2年生)
・静かな所でやらないと集中できないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・集中できるから(女性/20歳/大学2年生)
●リビングはTVがある
・テレビをみなくていいから(男性/20歳/大学2年生)
・テレビがあって落ち着かないから(男性/21歳/大学3年生)
・リビングだとテレビなどがあって気が散ったから(女性/22歳/その他)
・常にリビングはテレビがついているから(女性/21歳/大学4年生)
■その他
・リビング勉強。自分の部屋がなかったから(男性/22歳/大学4年生)
・リビング勉強。部屋の机が物置になっているから(女性/22歳/大学4年生)
・リビング勉強。自分の部屋に冷暖房設備がないから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・自分の部屋勉強。声を出して勉強するのが基本だったから(男性/21歳/大学4年生)
リビング派の意見として多かったのが、自分の部屋だと他のことをしてしまうという声。確かに、誰にも監視されていないため、いくらでも怠けられますもんね。
いかがでしたか? リビングと自分の部屋。どちらの方が勉強するのに最適かは、人それぞれでしょう。いずれにしても、自分にとって最も集中できる環境で、効率よく効果的に学習していきたいですよね!
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年9月
調査人数:大学生男女402人(男性204人、女性198人)