現役大学生に聞いた! 私が「大学デビュー」に成功・失敗した理由 2ページ目
・メイクを頑張ったけど、自分には何十分もかかるメイクが向かず続けられなかった(女性/22歳/大学3年生)
・ファッションを頑張り過ぎた結果、まわりがみんなカジュアルな感じだったため浮いてしまった(女性/22歳/大学4年生)
・思い切って金髪にしてみたが、はっきり言って似合わなかった(男性/20歳/大学2年生)
・デビューのタイミングが遅くなって完全に出遅れた(女性/19歳/大学1年生)
・頼れるのがファッション雑誌しかなかったので、雑誌そのままになり浮いた(女性/21歳/大学3年生)
・外見は変えたものの、性格は変わらないのでコミュニケーション不足に終わった(女性/21歳/大学3年生)
・ファッションに関して全く知識がなかったので、頑張っても垢抜けないままだった(女性/20歳/大学2年生)
・気合が空回りし過ぎてテンション高すぎたのか、周りから引かれた(男性/22歳/大学4年生)
失敗したケースをピックアップしてみましたが、特に多かったのは女性の「メークが続かなかった」というもの。急に時間のかかるメークをしようとしても、慣れなかったりして続けられなくなるようです。他にも「自分に似合ったスタイルでなかった」という意見も散見されました。自分を変えるとしても、あまり無理な変え方だと失敗してしまうようです。
今回のアンケートの結果、成功した人の傾向としては、
・自分に無理のない範囲で変える
・少しずつ変える
・外見だけでなく、周囲との折り合いも大切にする
この3つが大きな要因とのことです。夏休み明け、これまでとは違う自分になりたい! と思っている人は、いきなり大きくガラリと変えるのではなく、自分のできるところから少しずつ変えていくといいかもしれませんね。
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016/03
調査人数:大学生男女407件
(中田ボンベ@dcp)