歯医者さんの「痛かったら手を挙げてください」、結局挙げられない大学生は◯割以上!
幼いころも、大学生になった今でも、なかなか好きになれないのが歯医者さん。痛いし怖いですよね。そんな歯医者さんの治療時に「痛かったら手を挙げてくださいね」と言ってくれることがありますが、実際に挙げられるものでしょうか? 大学生に聞いてみました。
■歯医者さんに「痛かったら手を挙げてください」と言われたとき、実際は痛くても手を挙げられないですか?
挙げられない 197人(51.3%)
挙げられる 187人(48.7%)
ほぼ半数が「挙げられない」と回答。やっぱり素直に痛みを伝えるのは恥ずかしいと言うことなのでしょうか? それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介しましょう。
■挙げられない理由を教えてください
●恥ずかしい
・やっぱり恥ずかしい(女性/22歳/大学4年生)
・個人差があるから恥ずかしい(女性/18歳/大学1年生)
・恥ずかしいからちょっと遠慮して挙げない(女性/20歳/大学3年生)
・恥ずかしさが痛さを上回るから(女性/21歳/大学4年生)
●我慢するから
・何とか我慢するから(女性/22歳/大学2年生)
・我慢しないといけないと思うから(男性/20歳/大学3年生)
・我慢できる痛さなら我慢する(女性/21歳/大学4年生)
・我慢しないといけないというイメージがあるので(男性/22歳/大学世遠征)
●その他
・すぐに止めてくれるわけじゃないから(女性/24歳/大学院生)
・痛いといっても優しくなるわけじゃないから(男性/20歳/大学3年生)
・手を挙げられないくらいキツイ状態だから(男性/22歳/大学4年生)
・痛いから手を挙げる余裕がない(男性/20歳/大学2年生)