知らなきゃ損!?国際線の座席 5つのメリット

学生の窓口編集部

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社会人になると、国内線だけでなく会社によっては国際線を利用することもあるかと思います。同じ飛行機なのだから、座席も大差ないだろうと思っていたら大間違い。実は、国内線と国際線は座席だけでも異なるのです。それでは、国際線の座席における特徴とは何でしょうか。


■機内食が用意されていることが多い

国内線の場合、乗り継ぎなどを考慮せず、一区間のフライトは、だいたい1~2時間、長くても3時間ぐらいになります。短距離走行になるため、国内線では基本的に機内食というものは用意されていません。一方、国際線の場合、5~9時間など渡航する国によっては長時間機内の中で過ごすことになります。国内線のように2~3時間のフライトであれば機内食がないこともありますが、国際線の多くは機内食が用意されていると言っても良いでしょう。クラスによって機内食は若干異なりますが、肉や魚を使った料理が提供されることが一般的です。


■長距離のフライトを考慮して座席が広めに設定されている

飛行機内では多くの時間を座席で過ごすため、長距離フライトではからだを適度に動かすことが大切です。実は国際線では、長距離フライトでの疲労を考慮して座席が広めに設けられているのです。国内線に乗った後、国際線に乗ると前の座席との間隔の違いが良く分かるでしょう。座席が広いことで、飛行中に睡眠をとって疲れを癒すことができます。また、フットレストなどが前の座席に設けられていることもあり、より快適な空の旅ができるのです。


■座席でエンターテイメントを楽しめる

国内線でのエンターテイメントと言えば、座席ごとに設けられたイヤホンを使って聞く音楽番組でしょうか。国内線であれば短時間の移動なので少しのエンターテイメントでもこと足りますが、国際線は長距離なのでどうしても退屈してしまいます。こうした退屈を少しでも払拭しようと、座席ごとにタッチパネルが用意されており、そこから音楽や映画のほか、ゲームなどもできるようになっています。やはりなかなか寝られないという方もいらっしゃるはずですから、こういったもので暇を潰せるのは嬉しいですよね。


■窓際なら壮大な景色が見られる

これは国内線、国際線ともに共通していることではありますが、窓際に座ったのであれば、移り行く空の景色を楽しむことができます。しかし国内線と異なるのは、見慣れた景色ではなく、また一味違った景色が楽しむことができるという点です。例えば、アラスカなど北の方のフライトであれば、運が良ければオーロラなどを見ることもできます。また、着陸前や離陸後の景色も圧巻。昼間であれば地形がはっきりと見えますし、夜であればナイトビューも楽しめます。旅の1ページとして、良い思い出になりそうですね。


■ファーストクラスなどさまざまなクラスが用意されている

国内線の場合は飛行機会社にもよりますが、エコノミーのみなど、座席のクラスの種類はそこまで多くはありません。しかし国際線となると、ビジネスクラスやファーストクラスといった豊富なクラスが設けられていることが多いです。やはり長時間のフライトとなると、落ち着ける空間や広々とした空間でくつろぎたいと考える方も少なくないからです。エコノミークラスと比較すると、ビジネスクラスやファーストクラスはその分費用が掛かってしまいますが、一度は利用して空の旅を満喫してみたいものですね。



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