【米国発】見入ってしまう……目がはなせないほど美しい「食虫植物」

学生の窓口編集部

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「食虫植物」というと、植物なのに人の目で見える早さで動き、虫を捕らえて消化してしまうという、少し不気味なイメージのある植物です。しかし、よくよく近寄ってみてみると、意外にも美しいことをご存知でしょうか。今回はそんな食虫植物の究極に美しいマクロ写真を紹介します。

食虫植物は「粘液で虫を捕らえて食べてしまう」という奇怪な雰囲気に似つかないほど、魅力溢れる美しい植物です。米国サイトBored Pandaよりお届けします。

これらの写真を撮影したのはフィンランドで活躍する自然芸術写真家であるJoni Niemelä氏。彼が主に題材としているものは、ごく身近にありながら見逃してしまう自然なのだとか。それらの中に埋もれる小さな世界を彼は撮影しているそうです。

そういった自然のマクロ写真をここ何年もかけて撮影しているNiemelä氏ですが、現在もっともホットだと感じているのは「Drosera」(モウセンゴケ)という食虫植物だそう。彼いわく、まるでエイリアンのようで、とても魅力的なのだとか。1年ほど前に「Drosera」という写真集を出版したという入れ込みからも分かるように、その明るくカラフルな世界の虜になってしまったそうです。

確かに、ここに登場する写真を見る限り、モウセンゴケには不思議な魅力があるのは間違いないようです。それどころか、妖艶な気配もただよっていると思うのは筆者だけでしょうか。食虫植物の世界はこれまであまり多くの人に身近でなかっただけに、かなり奥の深いものがありそうです。

(文/訳 木口マリ)

写真/記事提供:Bored Panda

More info: joniniemela.com

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