憧れのオトナ女子に! 女子大生のうちからバーを楽しむ方法
おひとりさまでも友だち同士でも、お酒が好きが女子はバーに憧れている方もいるでしょう。雰囲気が素敵なバーは、非日常が楽しめる憩いの場。最初はわからないことばかりかもしれませんが、女子会の2次会などの一杯飲んだ後でも、気軽に訪れてみると楽しいですよ。店によっても営業時間はそれぞれなので、いつもの居酒屋を早めに切り上げて、ゆっくりとバーで過ごすのもいいかもしれません。そこで、今回は
■憧れているバーに女子大生が飲みに行く
バーに憧れを持つ学生は多いものの、女子大生のなかではもっと大人が行くものと思っている人は多いそうです。たしかに、バーは居酒屋より値段はやや高め。女子大生のあなたがお金を自ら出費するには、少しハードルが高いと感じるかもしれません。平均すると、お酒は1杯1000円程度。こだわりを持って作るカクテルや、フレッシュな果物を丸ごと使用するカクテルなどは2000円を超えるものもあります。お酒の値段以外に、チャージ料という席料が発生しますが、だいたい1000円以下でしょう。1人につきチャージ料が加算され、飲んだ分のお酒の合計がお支払いになります。この金額を高いと思う人もいると思いますが、1、2杯とちょっとしたつまみだけならそこまで高い金額にはなりません。
■居酒屋の2次会はBARが向いているかも
だいたいの金額の設定がわかったところで、どんなドリンクを飲むか考えるとこです。居酒屋などへ行ったことのある女子大生では、当たり前のように頼んでいたるような、好きなものでいいのです。バーのマスターにお任せをして、作ってもらうカクテルなども楽しめるでしょう。「アルコールを低め」や、「甘めのカクテル」など、マスターにもわかりやすく頼めば、お酒のことが詳しいプロですので、理想に近いものを作ってくれます。お酒も進んできて、楽しくなり、マスターとのお話もはずんできたのなら、お店選びも成功したと言えるでしょう。マスターに相談を乗ってもらうなり、愚痴をこぼしに行くなり、お店に迷惑をかけない飲み方で楽しみましょう。そのうちにあなたのイメージをしたお酒を頼んでみても面白いでしょう。
■女子会の利用も十分対応できる店があります
女子大生が1人で訪れて、気に入ったお店で、慣れてきた頃には、女子会に使用してもいいでしょう。普段はカウンターに座って、マスターやお客さんとの会話を楽しんでいる方でも、ときには、いつも利用しているお店を大学の友だちなどに紹介してもいいのではないでしょうか。女子会では、それなりの人数がいるので、カウンターが空いていなければ、テーブル席で夜な夜な語るバーの夜も楽しいです。女子大生から、いきつけのバーがある人は滅多にいません。
BARにはいろんなお店があります。老舗のような店では、高級感がある店もあり、チャージ料も高いところもあります。女子会でBARを使う場合は、騒いでしまっても差し障りのない、フランクなBARも知っていると便利かもしれません。1件素敵なお気に入りのお店ができたら、今度は趣向が異なった、フランクで少々騒いでもいいBARをさがしてみるのも良いでしょう。選択が広がることで、用途によって使い分けることができます。