社会人として企業に貢献するためには、もちろん仕事をバリバリこなすことも必要ですが、社内の円滑なコミュニケーションも重要となります。その最も重要な要素として知られているのが飲み会です。無礼講の場で上司に忌憚のない意見を述べたり、同僚と楽しく飲むことで次の仕事の活力源になったりする場合も。さて、現代の若者はこの「飲みニケーション」を重要なものとしてとらえているのでしょうか? 社会人のみなさんに話を聞いてみました。
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■社会人がよく言う「飲みニケーション」は有効だと思いますか? それとも意味ないと思いますか?
有効だと思う 127人(69.0%)
意味ないと思う 57人(31.0%)
■そう思う理由を教えてください
●有効だと思う
・飲みの場は話しやすい環境だと思う(女性/21歳/大学4年生)
・食事・飲み会を通じて仲が深まることは現実によくあるから(女性/21歳/大学4年生)
・ちょっと砕けたところで、本音を話せたりすると思うから(女性/21歳/大学4年生)
・ある程度社外でも仲良くするべき(男性/22歳/大学4年生)
・職場では言えないような本音のコミュニケーションがとれると思うから(男性/22歳/大学4年生)
・酔ったときに出る性格がその人の素だと思うから(男性/24歳/大学院生)
・仕事で話す機会がない人とも話すきっかけになるから(女性/23歳/大学4年生)
・会話が活発になると思う(女性/22歳/大学4年生)