仕事にも好影響と言うけど、「飲みニケーション」って実際意味あるの? 社会人の約7割は……

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●意味がないと思う


・上司がいれば気を使わないといけないから(女性/22歳/大学4年生)
・飲んで酔っても仲良くはなるが、それ以上のことはないから(女性/22歳/大学4年生)
・酔った状態では、コミュニケーションがとれないと思うから(女性/24歳/大学院生)
・飲み会が苦手な人もいるから(女性/22歳/大学4年生)
・飲まないと本音が言えないというのは、その程度の関係だと思うから(女性/22歳/大学3年生)
・飲みに行きたいときに行きたいメンバーで行くならまだしも、「飲みにケーションだから」と言って強制的に誘うようなことがあれば逆効果だから(女性/21歳/大学4年生)
・今の世の中は実力主義だから。しっかり仕事ができることが重要(男性/24歳/大学院生)
・飲み会でなくてもランチのときなどに仲良くなれると思うから(女性/23歳/大学院生)

飲みニケーションに意味を見出している人の方が多い結果となりました。その言葉通り、コミュニケーションが取れるという点に重要性を感じているという意見が目立っていましたね。一方で否定的な意見の中には、飲みの場以外にもコミュニケーションを取れるのでは? という意見も。

仕事仲間とコミュニケーションを深める手っ取り早い方法として、お酒の力を借りる、というのは昔からある手法ですが、それ以外でも連携を深める方法はたくさんあります。普段から積極的に話しかけて仕事を円滑にこなし、お酒によってさらに仲を深めていくのが理想的なのかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女184人(男性72人、女性112人)

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