「ご教示願います」の意味は? 「ご教授」との違いと使い分け 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

2018/02/14

仕事全般

「ご教示願います」の意味は? 「ご教授」との違いと使い分け 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

「ご教示願います」という言葉は敬語としてビジネスシーンでもよく使われます。みなさんも目上の人や上司、聞きたいことについて詳しい人に質問する際に使われているのではないでしょうか。似たような言葉に「ご教授願います」という言葉もあります。「ご教示」と「ご教授」にはどのような違いがあるのでしょうか。この2つの言葉と意味と使い分け方をご紹介します。

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■「ご教示願います」の意味

「ご教示願います」は、やり方や方法、手段などを教え示すことをお願いする意味で使われます。自分が知らないことについて、経験のある人、知識のある人にアドバイスを乞う意味を含んでいます。簡単に言うと「教えてください」という意味とも取れますが、ビジネスシーンでは一時的にわからないことが出てきたときに、解決を図るための方法などを聞きたい時によく使われます。

■「ご教示願います」のビジネスシーンでの使い方と例文

ビジネスで使われる場面としては、例えば申請書や登録書の書き方がわからないときにピンポイントで質問をしたりします。また取引先とのやりとりの中で、内容や手順、状況、対処の方法などを聞きたいときにも使われることがあります。上司やクライアントなどとの日程調整で相手のスケジュールを聞きたいときも使うことが可能です。ご教示願いますやご教示くださいは、メールなどでの書き言葉として使われることが多く、話し言葉ではお教えください。ご指導をお願いいたします。などが適切でしょう。

「ご教示願います」を使った例文をいくつか紹介します。実際にビジネスメールなどを送る際に参考にしてみてください。

<例文>
・経費申請書の書き方を、お手すきでご教示願います。
・〇〇のプランに申し込む場合の手順について、詳細をご教示いただければと思います。
・貴社のご都合がつく日程を、いくつかご教示いただけますと幸いです。

「ご教示」と「ご教授」の違いは?

■「ご教示」との違いは? 「ご教授願います」の意味

「ご教示願います」と似ている言葉として、「ご教授願います」という表現もあります。
「ご教示」が比較的簡単な手順や内容、方法や知識を教えてもらうときに使われるのに対して、「ご教授」はそれより長いスパンで継続的にものごとを教わっていくときに使われると認識しておくと使い分けしやすくなります。

■「ご教授願います」のビジネスシーンでの使い方と例文

「ご教授」は、スキルや技術を磨くための指導をお願いする場面で「〇〇をご教授ください」「〇〇をご教授願います」といったかたちで使われます。
実際に「ご教授願います」を使った例文をいくつか紹介します。実際にビジネスメールなどを送る際に参考にしてみてください。

<例文>
・今後とも末永くご教授いただけますと幸いです。
・先輩に5年に渡ってご教授いただいたおかげで一人前になれました。
・貴社で培われた生産技術のノウハウを、ぜひ弊社にもご教授ください。

■「ご教示」「ご教授」の意味と使い方 まとめ


「ご教示願います」「ご教授願います」のそれぞれの意味と使い方を例文付きでご紹介しました。ご教示とご教授は似た言葉で、どちらにも「教えてください」の意味がありますが、この2つの正確な意味の違いを認識すると、使い分けるべき場面が多く存在することに気づくことができると思います。混同して使うと相手が違和感を覚えることもあるかもしれないので、気を付けて使いましょう。

文・学生の窓口編集部

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