西武ライオンズ 秋山翔吾選手 歴代最多安打でもイジられキャラでネガティブ発言

2016/01/10

社会人ライフ

9日の「ジョブチューン?アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)では、★プロ野球&大相撲!大ぶっちゃけ祭り★として放送。

西武ライオンズ の秋山翔吾選手は、ネガティブ発言を連発した。
イチロー選手の記録を超す、歴代年間最多安打を達成した秋山選手。

しかし、その親しみやすいキャラのせいなのか、「あまり新記録を達成した人と思われていない」という。

ファンレターが来ることに関しても、「(僕の)何が良くて、女性がファンレターをくださったりとか…」と、ネガティブ発言をした。

そして、秋山選手のあだ名は「ウナギイヌ」と、チームメイトの森選手が明かした。
最初は大学時代に監督から、「ウナギイヌに似ている」と言われたこと。
しかし、そのことを誰にも言えずに黙っていたが、プロになってから1年目のキャンプの時、先輩から「お前の顔、ウナギイヌに似ているな」と言われてしまい、その時点で「誰が見ても、ウナギイヌ…。諦めた…」と、ウナギイヌに似ていることを自覚したそうだ。

また、秋山選手は、楽天の則本昂大選手に対して「僕のことをナメていない?」と文句。

秋山選手よりも2歳年下だが「多分、僕のことナメてるなって…。バッターボックスに1番で立つとき、初回の頭からグローブで隠しながらニヤニヤしている感じが出ている」と、ナメられているように感じてしまうそうだ。

秋山選手の連続試合安打記録を31で止めたのが則本選手。
「(僕に対する)得意意識もあって、"来た来た"と思って笑われているんじゃないかと…」とさらにマイナス思考。

楽天に先輩がいるため、挨拶に行くとピッチャー陣に囲まれて、「秋山さんには打たれているし、怪我させちゃいましょうよ」と言いながら、肩をパーンと叩かれてしまうこともあり、笑われていると思ってしまうと明かした。

則本選手は、「すごく対戦が楽しみなので、笑っている」と、認めた上で、「僕だけじゃなくて、プロ野球選手みんなにナメられている」と、イジられキャラであると発言。
森選手も「天然で…」と、追い打ちをかけた。

イジられるのが当たり前になり、ネガティブ発言が増えたのもしれないが。それでも、素晴らしい成績を残しているのだから、そこはやはり絶賛すべきところだ。

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