永遠のライバル、早稲田VS慶応! いろんな早慶戦の勝率はどれくらいなの? どっちが上?

更新:2017/12/26

社会人ライフ

●アメリカンフットボール

早稲田大学:22勝
慶應義塾大学:39勝

アメリカンフットボールでも、両校の対抗戦が行われています。これまでに62回開催され、通算成績は慶應義塾大学が38勝で勝ち越しています。この競技では慶應義塾大学が優勢のようです。しかし、2014年の4月に行われた62回目の対戦では慶應義塾大学が勝利。なかなか差は詰まらないようです。

●剣道

早稲田大学:男子・41勝/女子・19勝
慶應義塾大学:男子・35勝/女子・12勝

剣道も毎年対抗戦が行われています。男子は1925年に第1回が行われ、2014年までに79回対戦しています。通算成績は早稲田大学が41勝で勝ち越しています。女子は1983年に初めて対抗戦が行われ、32回対抗戦が開催されています。現在は早稲田大学が11連覇中で、通算成績も19勝と、男女ともに勝ち越しています。

●演劇

早稲田大学:0勝
慶應義塾大学:2勝

スポーツ以外でも早慶戦が行われており、なんと「演劇」でも早慶戦が実施されています。これは演出・脚本・演技を競うもの。現在までに2回開催されており、慶應義塾大学が2連覇中です。2012年以降は開催されていませんが、興味深い対抗戦ですよね。

●ストリートダンス

早稲田大学:0勝
慶應義塾大学:1勝

珍しい早慶戦としては「ストリートダンス」もあります。2014年に第1回の対抗戦が開催され、慶應義塾大学が記念すべき第1回目の優勝校になりました。お互いの学校の意地とプライドがあれば、どんなものでも対抗戦を行えるものです。

スポーツから演劇、ダンスまで、さまざまな早慶戦の成績を紹介しました。全体的に「早稲田大学が優勢」のようですが、アメリカンフットボールは慶應義塾大学が勝ち越しているようです。また、演劇やダンスなどでもまだ歴史が浅いながらも優勢のようですね。

※通算成績は2015年3月5日時点のもの、引き分けは記載なし

(中田ボンベ@dcp)

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