「洗濯機の取り合い」「入浴が慌ただしい」『大学の寮生活』のあるある20選

大学に入学する際、アパートやマンションを借りるのではなく、「大学寮」に入る人も多くいます。有名大学だと歴史のある寮があったりして、他ではなかなか体験できない思い出づくりができるそうです。今回は、こうした「大学の寮生活」にまつわる「あるあるネタ」を、寮生活経験者の皆さんに聞いてみました。

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■憧れている人もいるけど意外と厳しい寮生活......

●食事の時間が決まっているので、ちょっとした時間のズレで食べ損ねる（女性／28歳／学校・教育関連）

寮で食事が提供されるのはうれしいですけど、時間が決まっているのはネックですよね。

●共同利用の冷蔵庫での「盗難」は日常茶飯事（女性／32歳／運輸・倉庫）

たとえ名前を書いておいても問答無用で持っていかれます（笑）。

●先輩の部屋に、過去問やまとめのノートを借りるための「お願い」をしに行くのは後輩の宿命（女性／22歳／医療・福祉）

手土産も忘れぬよう......。

●毎晩、どこかの部屋からマージャンをしている音がする（男性／30歳／農林・水産）

大学生といえばマージャンですけど、けっこうジャラジャラうるさかったりします。

●大学と寮が近いので昼は寮に帰って食事をする人が多い（男性／28歳／電機）

キャンパスに近い寮だとこれが可能でしたね。

●相部屋だと、相方のいびきで眠れないこともある（女性／38歳／情報・IT）

耳栓をするなど、自分で対処するしかありません......。

●洗濯機や乾燥機の取り合いが勃発する（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）

数が少ないと週末は取り合いです。

●自分の洗濯物が洗濯機から勝手に出されている（男性／26歳／電力・ガス・石油）

時間ぴったりに取り出しておかないとこうなります。

●入寮してから気付く異様な壁の薄さ（女性／31歳／食品・飲料）

思ったよりも筒抜けで驚きます（笑）。