今はなんてことがなくても、子どもの頃は「怖かったこと」ってありましたよね。お化けに怯えたり、吠える犬に驚いたり、お留守番の最中ひとり不安になったり......。
泣いて両親に飛びついた経験がある人もいるのではないでしょうか。今回は社会人男女500人に、子どもの頃に怖かったものについて聞いてみました。
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■やっぱりお化けが怖い!
・お化け。見たことはないけれど、子どもの頃は一人で家にいるのが怖かった(男性/53歳/金融・証券)
・一人でシャンプー。目をつぶるとお化けが出てきそうな気がしていた(女性/29歳/自動車関連)
・布団から足を出すこと。出している部分をお化けに掴まれそうだと思っていた(女性/25歳/不動産)
■不安に駆られて......
・広い部屋。出口が遠くて、「ずっとここに一人ぼっちなんじゃないか」と不安だった(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・水族館。ガラスが割れたらどうしようと思っていた(女性/32歳/医療・福祉)
・電車に一人で乗ること。乗りかたの仕組みが分からなかったし、一人で乗ったらどこか知らない場所に運ばれて、一生家族とは会えなくなってしまうんだと思っていた(女性/36歳/商社・卸)
■思わずドキッ!
・ピエロ。狂気じみた笑顔が怖いと思っていた(女性/25歳/小売店)
・おばあちゃんの家の振り子時計。定時になるとボーンと音が鳴ってドキッとした(女性/33歳/その他)
・仏壇のある部屋。ひんやりしていて、薄暗かった(女性/25歳/医療・福祉)
■恐怖の●●
・ブロッコリー。もさもさしているから(女性/36歳/商社・卸)
・戦隊ものの悪役。ショーで連れ去られたことがある(男性/23歳/医療・福祉)
・マンホール。落とし穴に思えて仕方なかった(女性/28歳/印刷・紙パルプ)
■信じていた迷信
・コーラ。飲むと体が溶けると思っていた(女性/31歳/ソフトウェア)
・果物の種。間違って飲み込むと、体から生えてくると思っていた(女性/28歳/学校・教育関連)
・雷。オヘソがとられるから(女性/20歳未満/食品・飲料)
・宇宙人。身体に何か埋め込まれて実験されたりすると思っていたから(女性/34歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
ダントツで多かったのは、「お化け」や「トイレ」に関するコメント。幽霊関連は大人だって怖いのですから、子どもならなおさらです。
またトイレでは、汲み取り式トイレに関する意見が多く見られました。たしかに底から手が伸びてきそうで怖いですよね。
幽霊・トイレに次いで多かったのが「祖父母の家」でのエピソード。井戸や、木目の天井、古くなったドールなど、普段見慣れないものが不気味に思えるのは、仕方のないことかもしれません。
いかがでしたか?共感できるものから、子どもらしい可愛い意見まで色々なエピソードがありましたね。
もし将来、自分のお子さんが何かに怖がっていたら、「お父さんも昔、●●が怖かったんだよ」と話してあげると、「そうなんだ!」とお子さんも少し勇気がでるかもしれません。
文●ロックスター
調査時期:2014年10月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人500人(インターネットログイン式アンケート)
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