「デートの支払いは全部任せて!」。こんなこと1度は言ってみたいものだが実際男性がすべて費用を負担するのは1割ほど。20代ビジネスパーソンの約9割のカップルはワリカンかある程度女性にも負担してもらっているのが実情のよう。また、女性が多く払うとの回答は全体の1%ほどだった。
Q:デート費用を受け持つ比率は?
1位 男性5:女性5......31.1%
2位 男性6:女性4......19.4%
3位 男性7:女性3......19.1%
4位 男性8:女性2......11.7%
5位 男性10:女性0......10.0%
第一位の"ワリカン派"の女性にインタビューしたところ「学生時代からの付き合いだから」(24歳・女性/保険)、「かわいくないかもしれないけど、お互い働いているしワリカンがいいと提案しました。そっちのほうが気を使わなくて良い」(26歳・女性/メーカー)との声で、男性陣はちょっと安心!? ただ「払いたくないわけじゃないけど、見栄をはって欲しい時もある。」(24歳・女性/IT)との意見も。この傾向はカップルで男性の年齢が上なほどよく聞かれる意見だった。
1度のデートにかかる費用の第一位はいつもの週末のものと仮定してカップルでおよそ「5001円〜10000円以下」。全体をみても7割以上が10000円以下となった。
Q:週末のデートにかかる費用は?(カップルのおよその総計額)
1位 5001円〜10000円以下......31.4%
2位 3001円〜5000円以下......27.1%
3位 3000円以下......17.7%
4位 10001円〜15000円以下......14.7%
5位 15001円〜20000円以下......6.0%
デートの内容はあまり遠出をすることもなく「ショッピング」「食事に行く」か「自宅」との意見多数。働くカップルのウィークデイはお互いなにかと慌ただしい。お金も体力も極力消耗を避けてゆっくり過ごす傾向にあるようだ。
文●ダイバ(06)
調査期間:2013年3月/アンケート対象:マイナビスニュース会員/集計対象件数:300件(ウェブログイン式)
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