旅行先でガッカリ! 海外で"ぼられた"体験談"

2011/08/05

対人マナー

旅行先でガッカリ! 海外で"ぼられた"体験談"

海外旅行でよく聞くのが、不当な金額を請求されるなど、いわゆる「ぼられた」という体験談。日本とは通貨や物価が違うのでとっさには気が付かなかったり、おかしいと思っても言葉が分からなくてどうしようもなかったり。実際にはどんなケースが多いのでしょうか。



【タクシーに要注意!】

・「中国に行ったときにタクシーに乗ったら、1,000円以下で行ける距離なのに、3,000円要求された。怖かったので、言われる代金を渡した」(男性/社会人歴5年目/専門職)



・「イタリアでタクシーのメーターが初めから数ユーロ高くなっていた。少しだけだったのと、変なところに連れて行かれても怖いと思い、何も言わなかった。そのかわりチップなしで降りた」(女性/社会人歴1年目/技術職)



このようにタクシーで高額の料金を請求されたという話はとても多いようです。外国では値段のシステムも言葉も分からない上に密室、更に知らないところへ連れて行かれたら怖い......と思うと、抵抗できないことも多いもの。相手にとっては格好のシチュエーションなのかもしれません。



防衛策としては、相場をチェックしておく、事前に値段の交渉をする、メーターが動いていることを確認する、などが基本です。口頭での値段交渉が不安な場合は紙に書くなどして、こちらの要求を確実に伝えましょう。





【お釣りが足りない!】

・「1週間ほどイタリアに行っていたとき、バールで飲み物を頼んだら、毎回決まってお釣りが足りなかった。言い返せるほどの語学力もなく、ぼられて終わった。忙しそうなふりをしていたのか、したたかだったなと思う」(男性/社会人歴6年目/事務系専門職)



金額的にはたいしたことがなくても、ちゃんともらえないのは気分の良いものではありません。お釣りをごまかされることがあまりにも多いので、「ピッタリの金額しか払わないようにした」という人も。「お釣りが足りません」というフレーズくらいは、現地語で言えるようにしておきたいですね。





【相場チェックは必須】

・「インドで、お土産用の紅茶が500円くらいで、安いと思って購入。その後ガイドブックを見たら、「相場の10倍からふっかけてくるから値切れ」と書いてあってガッカリ」(男性/社会人歴10年目以上/営業職)



海外では、そもそも値段交渉をするのが当たり前になっていることも多いようです。むしろ旅のワンシーンとして、そのやりとりを楽しむぐらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。いくつかのお店で相場をチェックしておくのはもちろん、値切り交渉にも積極的にトライしてみては?





【親切だと思ったら......】

・「ハリウッドで陽気なお兄さんが写真を撮ってあげるといってきた。いろいろポーズをリクエストして撮ってくれたのだが、撮り終わると、15ドルを払わないとカメラは返さないぞとふっかけてきた。値切って10ドルくらいにさせたが、嫌な思い出になってしまった」(男性/社会人歴3年目/事務系専門職)



観光地ではありがちなパターン。民俗衣装を着た人と写真を撮ったらお金を請求された、勝手に荷物を運んでくれてお金を請求されたなどもよくある例です。「人を見たら泥棒と思え」のように疑うのは悲しいけれど、やたらと親切に言い寄ってくる人には用心した方がよさそうです。



どの例も、日本の国内では考えにくいけれど、海外旅行では珍しくないという例ばかりです。いろいろな事例をあらかじめ知っておくだけでも、被害を最小限に抑えることはできるはず。行き先が決まったら、事前にガイドブックやネットの口コミ情報などをチェックして、「ぼられないための心構え」を整えておきましょう。



文●永井祐子(エフスタイル)

調査日:2011/7/4

アンケート対象:COBS ONLINE会員

有効回答数:299件(ウェブログイン式)

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