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15畳の1LDKの一人暮らしをしているchu.uripさんのお部屋の特徴は、たくさんのドライフラワー! スワッグや一輪挿しなど種類も豊富です。今回は"ドライフラワーのある暮らし"を楽しむべく、chu.uripさんのお部屋を参考に飾り方のアイデアをご紹介します。


chu.uripさん
元々お部屋のつくりが真っ白だったので、家具や家電類は白を選びました! そこに、ナチュラルな木の素材の家具や雑貨類をプラスして、真っ白すぎない落ち着く暖かみのあるお部屋づくりを意識しました。色味のある小物は置かず、ドライフラワーやお花を差し色として使っています。
賃貸でも安心なドライフラワーの飾り方
賃貸物件では、壁や天井に穴を空けるのが不安な人が多いはず。そこで、どんな風に飾ればドライフラワーのある暮らしを楽しめるのか、chu.uripさんのお部屋を参考にチェックしてみましょう!
飾り方1)マスキングテープで貼る
これが一番簡単、マスキングテープでただ貼るだけです。軽くて、水がいらないドライフラワーだからこそ成せる技ですね。chu.uripさんは、ドライフラワーでつくられた吊るして飾る「フライングリース」をマスキングテープで貼って楽しんでいます。
飾り方2)かごに入れる
ドライフラワーはかごと相性抜群! かごに詰めるだけで、存在感はありつつも、まるで山で積んだ草花を集めたような可憐さも演出できて、心が癒されそうですね。
飾り方3)突っ張り棒を使う
chu.uripさんは、「ダイソー」で購入した白い突っ張り棒に麻紐でドライフラワーをくくりつけています。他にも、リボンでつけたり、フックを使ってドライフラワーを挿した真鍮の一輪挿しをぶら下げる方法もあるそう。
さらに、生花をドライにする際にもこの場所が大活躍しているのだとか。殺風景な壁も一気に華やかになります。これなら、壁に穴を空けるのに抵抗がある人でも真似できますね!
ほかには、生花と同じようにフラワーベースに入れてもOK。また、プレートに置くだけでも絵になります。賃貸物件でも工夫しだいで、ドライフラワーのある生活をいろいろ楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
さらに、生花をドライにする際にもこの場所が大活躍しているのだとか。殺風景な壁も一気に華やかになります。これなら、壁に穴を空けるのに抵抗がある人でも真似できますね!
ほかには、生花と同じようにフラワーベースに入れてもOK。また、プレートに置くだけでも絵になります。賃貸物件でも工夫しだいで、ドライフラワーのある生活をいろいろ楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
色味が控えめだからこそ大人っぽく演出できる!
飾り方4)部屋にあるアイテム×ドライフラワー
chu.uripさんは、お部屋にあるいろいろなアイテムにドライフラワーを組み合わせるのが得意!
たとえば、DIYショップ「ポッチワン」で購入したアンティーク感のある白いラダー(税込2,200円)や、木や金属の生活雑貨を扱う「トレモロ」の真鍮でできているタオルハンガー(税込2,200円)などにドライフラワーを飾ることで、ショップのコーナーのようなスペースを上手につくっています。
ドライフラワーは生花と比べて色味が抑えられるため、どんな部屋にも馴染みやすいという特色があり、飾り方の幅が広がります◎ パンパスグラスやテールリードなど白だけのドライフラワーを集めれば、豪華な印象に。また大人っぽくなるため、最近人気のシャビーシックな部屋のインテリアアイテムとしてもおすすめです!
たとえば、DIYショップ「ポッチワン」で購入したアンティーク感のある白いラダー(税込2,200円)や、木や金属の生活雑貨を扱う「トレモロ」の真鍮でできているタオルハンガー(税込2,200円)などにドライフラワーを飾ることで、ショップのコーナーのようなスペースを上手につくっています。
ドライフラワーは生花と比べて色味が抑えられるため、どんな部屋にも馴染みやすいという特色があり、飾り方の幅が広がります◎ パンパスグラスやテールリードなど白だけのドライフラワーを集めれば、豪華な印象に。また大人っぽくなるため、最近人気のシャビーシックな部屋のインテリアアイテムとしてもおすすめです!
まとめ
chu.uripさんは、シンプルな白い部屋を可憐なドライフラワーで彩っていました。ドライフラワーは、生花や観葉植物とはひと味違う落ち着いた雰囲気があり、大人かわいい部屋づくりにぴったりでしたね。ボリュームがあっても重量が軽いという利点があるため、マスキングテープや突っ張り棒で吊るして楽しめるため、賃貸物件でも壁に穴を空けずに取り入れられるのがうれしいポイントです。
また、ドライフラワーを真鍮やアンティーク家具と合わせて、部屋にコーナーをつくるのも楽しみのひとつ。色味が控えめなドライフラワーが多いため、部屋全体の色の統一感を気にせず気軽に取り入れられます。ぜひ暮らしにドライフラワーを取り入れて、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう?
また、ドライフラワーを真鍮やアンティーク家具と合わせて、部屋にコーナーをつくるのも楽しみのひとつ。色味が控えめなドライフラワーが多いため、部屋全体の色の統一感を気にせず気軽に取り入れられます。ぜひ暮らしにドライフラワーを取り入れて、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう?
※写真は全てchu.uripさんより提供