【日本最大級のインカレダンスサークル『D-mc』】1年間の集大成である単独公演『ZEAL』の内容をお届け!

編集部:ゆり

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こんにちは!学生の窓口編集部のゆりです。

今回、ダンスサークル「D-mc」が毎年12月に行い、イベントの中で最も力を入れられている単独公演にお邪魔してきました!

「D-mc」とは?

D-mcは今年で設立29年目を迎え、総サークル員数が約500人にも及ぶ日本最大級のインカレダンスサークル。これまで数多くの優勝実績を残しており、大学でダンスを始めた方なら誰もが一度は聞いたことある程。最大のイベントである12月の単独公演は一年間の集大成であり、数百人規模のメンバーが一体となり、ダンス・ストーリー・演出などを全て1から構築しています。

毎年3年生を中心に異なったテーマを掲げ、メッセージ性のある公演を行っている12月の単独公演。

今年の3年生の代は、大学の入学と共に新型コロナウイルスの影響で、入学式は中止、授業はオンライン配信、サークル活動も自粛等、当たり前の生活が当たり前に出来ず我慢し続けた代。そんな彼らだからこそ伝えたい熱い想いのこもった内容でした。

▼D-mc 27th presents「ZEAL」予告動画はこちら

今年の『ZEAL』公演は、ファッションが題材。
主人公がデザインを担当する自身のブランド・北極星を意味する「ポレール」の服を纏い、ランウェイに立ちたいという願いを持つ通りすがりの女性の夢を叶えるため、ファッションショーを開催することに。エリート会社員、プロカメラマン2人を仲間に加えた、計4人の登場人物がそれぞれの悩みや内に秘めた想いを抱えながらも一つの同じ目標に向かって奮闘するストーリー。

映像によるドラマで物語が進んでいきながら、登場人物の感情の起伏や状況の変化に合わせたダンスパフォーマンスを披露。映像によるドラマとステージのダンスパフォーマンスが交互に行われ、それぞれが入り混じりながらきれいにリンクする、普通のダンス公演ではなかなか見る事の出来ない演出。

ダンス公演の枠を超えたエンターテインメントで、観る前の期待をはるかに上回るものでした。

ポイント1:プロジェクションマッピング

ダンス公演でプロジェクションマッピング?!と思われる方も多いのではないでしょうか。

D-mc所属メンバーは決してダンスだけではありません。舞台班や映像班といった制作チームも存在します。

ダンスは技術力や表現力はもちろんですが、照明や映像などの演出によっても見ている人の印象を大きく左右します。D-mcの公演では毎年そういった制作チームがプロの方の力も借りて映像・演出を行っているため、かなり本格的。

公演が始まってすぐ、プロジェクションマッピングと共に登場人物が舞台に登場した際は、観客席からも「おぉ~っ!!」という歓声。ZEAL公演の象徴とも言える北斗七星を中心とした星の映像から、一気に物語へと惹き込まれました!

ポイント2:衣装

ZEAL公演のストーリーはファッションが題材という事もあり、どのコレオの衣装も非常にこだわりの詰まったもの。

各主人公の心情を表現したダンスに合わせ、衣装も煌びやかなものからシックなものまで様々でしたが、今回ZEAL公演で共通となっていたジーンズの要素が各衣装に散りばめられていたのも、見どころのポイントでした!

私が特に印象的だったのは、モデル志望の登場人物の心情・ストーリーを表現するコレオの際、ランウェイが真ん中に現れ、こだわりの衣装を纏いながら、まるで本当のファッションショーのように一人ずつ歩いてくるシーン。

ランウェイでありながらも、ダンスの軸がブレない。新しいエンターテイメントに出会った感覚で、非常にワクワクしました。

ポイント3:表現力

公演内のストーリーでは、登場人物の心情が大きく動きます。主人公の目標に向かってワクワクする気持ちから、仲間が秘密で抱える苦悩までを各コレオで表現していたのですが、大きく2つの驚きがありました。

まず1つ目は、ダンサー1人1人の表現力の高さ。体全体を使って表現するのはもちろんのこと、表情までも完璧に気持ちがこもっていました。

大学生は、社会人と比較すると新しい出会いや初めての経験を多く積む事があり、感情が動く場面が多いと思います。(持論ですが)
また、今回のD-mcの世代はコロナの影響を強く受けた代。我慢を余儀なく強いられる事、練習場所の確保の苦悩、みんなで一つの作品を作る喜び、楽しさを知っている彼らだからこそ、今回の繊細かつ大胆な表現力に繋がっていたと感じました。

2つ目は、作品としての表現力。D-mcは日本最大級のインカレダンスサークルという事もあり、非常に人数が多いのが特徴。ですが人数が多くなればなるほど、合わせる事はとっても難しくなります。

しかし、本公演ではその人数の多さまでも表現力の強みに変え、構成や迫力で観客を魅了していました。歴史あるD-mcだからこそ成せる作品としての表現力を目の当たりにし、ダンスに詳しくない人でもダンスを純粋に楽しむ事の出来る公演でした。

ポイント4:技術

そしてなんと言ってもやはり、大学生とは思えないほどの高い技術力。これまで、数々の大会で幾度も優勝に輝いてきたD-mcさんの実力は言わずもがな。さらに驚くべきは、D-mcのメンバーの中には大学生になって初めてダンスを始めた方もいるそう!!

ZEAL公演では様々なジャンルを楽しむことが出来ますが、どのジャンルでも迫力と共にフリの揃い方が見て取れました☆彡コロナの影響で練習場所や時間が今まで以上に限られていた中で、技術力の衰えは全く感じないパフォーマンスは、圧巻のものでした。。。!

最後に...

D-mcの1年の集大成公演を終え、この団体を取りまとめていた会長は、

会長コメント【大原さん】
「感染防止策をはじめ、サークル員を不自由にさせてばかりでしたが、最後にみんなが笑って泣いてる姿を見れて本当に良かったです。」

と最後までサークル員を想ったコメントを吐露していました。さらに、副会長さんは、

副会長コメント【工藤さん】
「思い描いていたものとは全く違うサークル生活の始まりを迎えた僕らでしたが、辛く苦しいだけでなく楽しいことも沢山あったのだと胸を張って言える、3年間の締めくくりとして最高の公演ができました。ありがとうございました。」

とコロナ禍の中でも、悔いのないサークル生活を送られてきたことが伺えました。

27代目のサークル生は本公演で引退となりましたが、その想いを次の世代がまた紡いでいきます。また春公演や大会などでその歴史を繋げていくD-mcから、今後も目が離せません!

■D-mc 27th presents 『ZEAL』
●あらすじ
ある日、主人公である加賀北斗は、自身のブランド『ポレール』の服を買ってもらうため、訪れた客に占いをしている。ある日店に訪れたモデル、星乃春楓のランウェイに立ちたいという願いを叶えるため、ファッションショーを開催するという提案をしてしまう。春楓に加え、エリート会社員の大熊紬一とプロカメラマンの七瀬ひかるを仲間に率いてファッションショーに向けて動き出すが、それぞれは打ち明けられない悩みを抱えているのであった。果たして無事にファッションショーを開くことはできるのか。北斗の意志は3人を導くことはできるのか。 

これは、4人の登場人物が織り成す群像劇である。
 
▼登場人物
・加賀北斗:自身が立ち上げたブランド「ポレール」の成功を夢見るデザイナー・
・星野春楓:もう一度ランウェイに立ちたいと願うモデル。
・大熊紬一:大手アパレルメーカーに勤める会社員。
・七瀬ひかる:春楓の高校時代の友達で、プロのカメラマン。

※映像の撮影は感染症対策を行った上で実施されました。撮影本番時のみマスクを外しています。

写真提供:D-mc
取材・分:ゆり

編集部:ゆり

編集部:ゆり

派手髪代表。好きな服を着てます。社会人6年目OL。
中学から大学まで全て女子校。学生時代はダンスと海外旅行尽くしでした。
趣味はトレンドを追いかけること。暇さえあればinstagram、youtube、TikTokあたりを徘徊してます。

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