みんなの企業研究のコツ、就活軸を教えて! 一歩先の企業研究総集編

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“インターンシップ”に“OBOG訪問”、“企業研究”や“自己分析”と、就活の進め方にはいろいろな方法があります。でも漠然と行っているだけでは、いつまでも自分に合う企業が分からなくて悩む人も多いのでは!? そこで就活中の大学3年生がひとつの企業に3つの方法でアプローチしながら、企業をじっくりと研究! 4回目となる今回は、3回の体験を通して見えた「企業研究のコツ」や「就活軸」を発表してもらいます。

参加メンバー

石田さん

メディアや広告業界が気になります。最近、ファンケル創業者の格言が書いてある「池森カレンダー」に刺激を受けて、池森賢二さんの本を買いました。

磯部さん

「挑戦」に軸を置いて、夏までは全業界を見ていました。自己分析を進めていくなかで、最近は変化が激しいIT企業が向いているのかなと感じています。

井上さん

今回の経験を経て、OBOG訪問など先輩と接する機会を増やしました。自分が今後どういうことをしていきたいのか、見直しながら企業を見ています。

大垣さん

アイディアを練ることが好きなので、就活は商品企画系に大きな軸を置いています。最近はWebマーケティングの長期インターンに挑戦しているところです。

大塚さん

最近は選考が早いマスコミ系の面接を受けています。今回の経験を経て一緒に働く人を重視したいと思うようになったので、OBOG訪問も始めました。

清水さん

私の就活の軸は社会貢献とビジネスを両立できる企業。今回、実際に中で働いている方に触れるのは大事だと実感したので、積極的にOBOG訪問をするつもりです。

企業研究の3STEP

ウェブサイトの情報だけでは見えない企業を深掘りするべく、3回に渡って行われた今回のプロジェクト。企業研究したのは「正義感を持って世の中の「不」を解消しよう」という創業理念と、「もっと何かできるはず」という経営理念を掲げる株式会社ファンケル。

1回目では、「商品」や「サービス」に着目して商品体験から企業のこだわりや姿勢を学ぶ。2回目は、本社見学やグループワークを含むインターンシップに参加。そして3回目は、職種別のファンケル社員にインタビューするOBOG訪問を行いました!

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今回の「企業研究」で得た気づきは?

メーカーの裏側を徹底調査すべく始まった本プロジェクト。全3回の企業研究を通してみえてきた「企業研究のコツ」や「自分にとって大切な就活軸」について気づきをシェアしてもらいました。

インターンシップや就活準備も本格化している時期、「自分に合った企業をみつける方法がわからない」「企業研究のやり方がいまいちわからない」、「リクルーターや人事担当者との面談でうまくいかない」など、迷ったり悩んだりしている人は、どんなポイントを意識するとよいのか、ぜひ参考にしてみて下さいね。

井上さんの場合

1回目の商品体験は貴重な経験でした。商品を触って、まずは自分たちで考えて。そのあとに答え合わせをすることで、商品へのこだわりだけでなく、企業が大切にする想いが伝わってきました。今回の場合だと「もっと何かできるはず」というファンケルの経営理念が商品に鮮明に現れてきました。今までになかった視点なので新鮮でした。

大塚さんの場合

今までは商品を使うときはただ使って終わりだったけど、商品の細かい工夫から企業が大切にしていることが見えるということが分かったので、気になる企業の商品は実際に自分の目で見たり使ったりすることも就活の近道になるのかなと思います。何度か参加して企業の雰囲気として感じたのがファンケルは「人とのつながり」を重視していること。お客様とのつながりはもちろん、社員さんの違う部署同士のつながりも大切にしていることを感じることができました。

磯部さんの場合

「化粧品は綺麗になるためのものなのに添加物が原因で肌トラブルが起きるのはおかしい」という創業背景が分かりやすいなと思いましたし、創業理念を社員の方々が1人ひとりの言葉でお話する姿をみて、聞けたのも自分のなかで発見につながりました。言うことは簡単かもしれないけれど、一人ひとりがそれを指針に行動に落とし込めているのも、しっかり複数の社員の方と対話することでみえてきたことなので、OBOG訪問など話す機会は大切だなと思いました。

大垣さんの場合

私は商品企画に興味があるので、ファンケルのビジョンから商品まで経営理念が一気通貫していることに感動しました。「もっと何かできるはず」と作って終わりにせずに常に変革を起こしていく、美容や健康など流れが速い分野で「流行よりも前に」という姿勢も感じました。商品を見ることで企業のこだわりが見えてくるし、自分がなぜそこが好きなのか、自分だけの答えも言語化できるんだと気づきました。自分にとって就活だけではなく、その先の「働き方」に対する気づきにもなったと思います。

石田さんの場合

今回の経験を通して改めて思ったのは、企業理念は大事なんだということ。ファンケルは社員さんに企業理念が浸透していて、いろんな人とお話していても「いい商品を出すのが私たちの仕事だから」という想いを感じることができました。また、今回のOBOG訪問を経て、実際に社員さんと話すことで一緒に仕事をするイメージが持てるかどうかも就活の軸として重要だということにも気づきました。

清水さんの場合

今回、特に感じたのは、ファンケルのみなさんは、人がいいということ。今回のプロジェクトで興味がわいたので、店舗を見に行ったら、店舗の販売員さんも「人がいい会社なのでおすすめですよ」と言っていたので本当なんだなと思いました。また、3回目のOB・OG訪問のときに「学生のみなさんが選ぶ立場なんだよ」と言ってくださった言葉が印象に残っていて、妥協せずに自分たちが選ぶという気持ちが就活には大事だと気づきました。

今、感じる就活で大切にしたい軸は?

今回参加して、企業のビジョンと自分の将来のビジョンの一致を考えるようになったのが一番大きいと思います。現在の企業だけを見るだけではなく、どんな未来を見ている企業なのかというのも軸として見るようになりました。

企業理念が社員の方にも根づいているのか、それに自分が共感できるかという点です。働く上でのモチベーションにつながってくると思ったので、気になっている企業には積極的にOBOG訪問しようと思います。また、事前に徹底的にその企業について調べたうえで質問をすると、生きたストーリーを聞かせてくれるので、企業の文化をまずは調べることが大事だと思いました。

この企画に参加する前は、自分が選ばれる立場で就職先を決めるとき何かを我慢しなければいけない気がしていましたが、妥協しなくていいんだと今回思いました。そのためにも、実際に働いている方々のお話を聞いたり、社内の雰囲気を感じたり「リアルを知ること」、それが自分にマッチするかを重要視したいです。働くことを自分ごととしてイメージした上で、OBOG訪問でより具体化するために深い質問をしていきたいと思います。

一歩先の企業研究でこう変わりました!

就活生に伝えたい!「企業研究」で学んだ就活の視点

自分が本当に何を好きなのかを見極めて選びます。企業の雰囲気や作っているものに共感しないと働くこと自体がつらくなってくると思うので、自分はそこの商品の何が好きなのかを理解して、そこで働きたいという気持ちをちゃんと持つことが大事だと思います。そのためにもOBOG訪問をしたり、商品・サービスをしっかり見るのは大事な視点だと思いました。

実際に入ってみても仕事が面白くないなと思ったら転職することになるので、いろいろと見極めたうえで自分のやりたいことができるのかどうか、続けられそうか、最大限に自分の能力を発揮できるのか、自分を生かせる場所なのかという視点で企業を選ぶことが大事だと思いました。

就職の内定をゴールにするんじゃなくて、就職したあとの自分のビジョンや将来のプランを練って就職活動をしたほうがいいと思います。就職活動をしていると視野が狭くなると思うので、自分が本当にやりたいこと、楽しいと思うことを大切にしようと思いました。

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