おいも持ってゴー!やさしい甘みの癒しのおやつ、持ち歩くほしいも「moymo」発売! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの湯川です。優しい甘さのほしいも。おやつの時間に食べるとほっこりしますね。そこでいつでもどこでも食べられるほしいもをご紹介します。
「持ち歩くおいも」をコンセプトにした、ポップなデザインがかわいい個包装パッケージ・ジップ付きパッケージのほしいも「moymo(モイモ)」を発売!
茨城県は、ほしいもの生産量で全国9割のシェアを占めるほしいもの一大生産地。また、ほしいもの原料であるさつまいいもの生産量も2021年には全国1位となった。
素晴らしい食品だからこそ、もっと手軽に、身近に。

さつまいもを蒸して、スライスして乾燥させる。シンプルな製法で作られるほしいもは、さつまいもの自然の甘みを楽しむことができる自然派のおやつ。
そのルーツは江戸時代後期に遡り、200年以上も愛され続けている伝統食ですが、特に近年の健康志向においては、砂糖も添加物も一切加えていないことや、腹持ちのよさ、食物繊維などの栄養素が含まれることなど、ヘルシーな食品として改めてその価値が見直されている。
これまでのパッケージでは「つかむと手がベトベトになる」「袋から取り出す時にくっついてしまって出しにくい」「量が多すぎて食べきれない」など、不便な点があった。
そんなほしいもを、いつもバッグに入れて持ち歩ける、かわいくて身近に存在に。
砂糖を使わない自然派のおやつで、現代人のこころとからだを癒したいという想いから、「持ち歩くおいも」をコンセプトに開発したのがこの「moymo」。チョコレートやグミなどの代わりに持ち歩いていただくことを目指している。
茨城で愛されて食されているほしいもの美味しさを、全国に届けたい。そう願っている。
手軽でかわいい個包装と、多めに食べたい時のジップ付きパッケージ
【moymo個包装タイプ】
食べやすく、袋から取り出しやすく、また手を汚さずに食べられるように、1枚ずつフィルムでくるんでから個包装にしている。食べたい時に一枚だけ。腹持ちがよく食べ応えがあるから、一枚でも満足感がある。ほしいもは、おいしくてつい食べ過ぎてしまうことがありますが、個包装なら食べ過ぎ防止にも役立ってくれる。
バッグの中に入れておいて、小腹がすいたら会社でも外でもパクッと食べられる手軽さが魅力。友達とシェアするのにも便利。食べる楽しみ、持ち歩く楽しみを感じていただける、モバイル時代にぴったりのほしいも。
個包装タイプはプチギフトにおすすめのスリーブ箱入り(5枚入り)で販売。
【ジップ付き袋入りタイプ】
少し多めに食べたい時や、普段ご自宅で食べるなら150g入りのジップ付き袋タイプ。袋から取り出しやすいように、ほしいもと袋との間にフィルムを一枚入れている。ジップが付いているので、好きなときに好きなだけ食べて気軽に保存できる。
【キャラクター・moymoくん】
moymoがmoymoらしくあるために大切にしているのが、これまでのほしいものイメージを覆す、ポップでかわいいキャラクター「moymo(モイモ)くん」の存在。
原料であるさつまいもをモチーフにしたキャラクターで、その正体は、忙しい日々をほんのり癒やしてくれるおいもの化身。なぜだかギュッと抱きしめたくなるような愛嬌を漂わせている。個包装タイプでは、喜怒哀楽4種類の表情に出会える。パッケージの裏面ではmoymoくんのつぶやきも楽しめる。

【ほしいも作りへのこだわり】
moymoの原料のさつまいもは、茨城県産のべにはるか100%。自社農園を中心に、茨城県内の契約農家から仕入れたおいしいさつまいもを使用している。
べにはるかのほしいもは、美しい黄金色と甘みの強さ、しっとりやわらかな食感が特徴。蒸すと甘みが増すという性質があり、蒸してつくるほしいもの製法とも相性がよく、ほしいもへのこだわりの強い茨城県民からも特に愛されている品種。

また、moymoのほしいも作りは、ほとんどの工程が手作り。蒸し上げたさつまいもを、一本一本丁寧に手作業で皮をむき、やわらかなおいもが崩れないように気をつけながらピアノ線でやさしくスライス。そして一枚ずつ重ならないように並べて、乾燥させておいしさをぎゅっと閉じ込める。
原料のさつまいもにもひと工夫。さつまいもは収穫したては甘みが少ないため、キュアリング処理を施し保存性を高めたあとに、一定の温湿度を保った自社の貯蔵庫でじっくり寝かせることで、でんぷんを糖に変え、甘みを引き出してから加工している。

【販売場所について】
moymoオンラインショップをはじめ、茨城県内の小売店で販売している。
茨城県ひたちなか市のふるさと納税の返礼品にもなっている。
茨城県内外でお取り扱い頂ける店舗様も随時募集している。
編集/湯川むく(学窓ラボメンバー)