大学も体育の必修授業ってあるの? 服装や靴は何をそろえるべきか確認しておこう

学生の窓口編集部TO
2018/08/03
授業・履修・ゼミ
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小学校・中学校・高校での体育の授業は、学校指定の体操着に着替え、クラス全員で授業を受けるものでした。しかし、決まったクラスはなく、学生の自主性を重視する大学の場合は、体育の授業はどう受講すればいいのでしょうか? 今回は、大学の体育の授業について、受ける際の服装や注意点などをまとめてみました。

大学も体育の必修授業ってあるの

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大学の体育は必修?

大学での体育の授業は、かつて全ての大学で必修となっていました。しかし、1991年に大学設置基準が改正されたことで体育を専門とする学科以外は必修ではなくなり、また大学によって選択制にするか必修にするかも選べるようになりました。つまり必修かどうかは大学ごとに異なるのです。

とはいえ、現在も「体育必修」としている大学が多く見られます。例えば東京大学では体育の授業が1年時の必修となっているように、ほとんどの国公立大学では今でも必修としているところが多いです。一方、私立大学では必修・選択の割合が半々だといわれています。例えば中央大学では必修ですが、早稲田大学や慶應義塾大学は選択制です。

また、体育の授業が必修であっても、大学や学部によって座学と実技のどちらかを選択して授業を受ける場合もあります。もし「大学に入ってまで体育をしたくない」と考えている人は、体育の授業が選択制かどうかなどをあらかじめ詳しく調べておき、進路を決めるといいかもしれません。

大学の体育の授業はどんな服装?

大学で体育の授業を受けることになった場合、どのような服装をすればいいかという点は迷ってしまうことでしょう。この場合、大きく2つのケースが考えられます。

1.大学指定の体操着を購入し、それを着用して授業を受ける
2.学生それぞれで授業用の運動着を用意して、授業を受ける

1は女子大で多く見られるケースです。入学時に指定の体操着の購入についての案内があるので、それに従い、購入用紙にサイズを記入して提出し、大学生協を通して購入したり、指定のスポーツ用品店で購入したりします。

2の場合は、体育の授業開始日までに自分で用意しないといけません。このときふさわしいと考えられる運動用の服装としては以下のようなものが挙げられるでしょう。

大学の体育の授業の服装1.ジャージ

上下ジャージ、または下だけジャージで上はTシャツを着るといったパターン。新たに購入するのもいいですが、必修授業が1年間だけならば新しく買うのはもったいないので、すでに持っているジャージを使うのもいいでしょう。高校で使っていたジャージを使う人も少なくありません。

大学の体育の授業の服装2.スエット

女性の場合はスエットを着用するケースも多く見られます。まだ肌寒い時期なら上下スエット、汗ばみ始める時期なら、上はTシャツにするなど工夫するといいでしょう。ただ派手なカラーのスエットは避けましょう。授業で用いるのならば黒やグレーなど落ち着いた色合いのものを選択したいですね。

大学の体育の授業の服装3.ハーフパンツ

冬以外の時期であれば、ハーフパンツも候補です。綿素材のものでもいいですし、激しく汗をかくような競技の場合はジャージー素材のハーフパンツを選ぶといいですね。長ズボンよりも動きやすいので、ジャージとハーフパンツの両方をそろえておき、季節によって使い分けてもいいでしょう。

体育の授業を受ける場合は、これらの中から選べば基本的に間違いないでしょう。男性ならばジャージやハーフパンツ、女性はスエットも候補に入れて考えるといいでしょう。授業開始直前になって慌てたりしないよう、早めにそろえておきたいところです。

靴はどんなものをそろえるといい?

服の次は靴をそろえないといけません。靴も服と同様に大学で指定されている場合は案内どおりに指定のものを購入しましょう。

そうでない場合は自分でそろえることになりますが、その場合は屋内・屋外のどちらで授業が行われるのかで靴を選びます。

屋外競技の場合

この場合は一般的な運動靴で問題ありません。できるだけ軽くて扱いやすいものを選べばいいでしょう。もちろん、テニスならテニスシューズ、サッカーならサッカーシューズと、選択した競技の専用シューズを購入するのもいいですね。

屋内競技の場合

多くの人が悩むのが屋内競技の場合の靴選びです。この場合も選択した競技の専用シューズを用いるのが最適ですが、単位取得後に普段の生活でも使えるよう、一般的な運動靴を選ぶのもいいですね。その際は、体育館の床でもしっかりグリップするよう、できれば「屋内向き」のソールの靴を選びましょう。

体育の授業を履修する際の注意点

必修・選択にかかわらず、体育の授業を履修する際は「修了まで続けられそうな競技・種目」を選ぶことが大事です。

必修科目だった場合、もし途中で授業を受けるのに疲れてしまって行けなくなったり、ついさぼってしまったりすると、単位を取得できずに、結局次の年も体育の授業を受けなければなりません。選択制であっても、最後まで続けられないと単位が取得できませんから、時間の無駄にもなってしまいます。

また、体育の授業が1限目に設定されているケースもあるので、大学から遠い場所にあるグラウンドで行われる科目を避けたり、あまり激しく動くようなスポーツを避けたりするのも、長く続けるためのコツ。これまで経験したことのない競技を選んで新しい経験を積むことは大事ですが、続けられるものであるかという点も重要です。

人気のある体育の授業は履修申し込みが集中するため、「抽選」が行われることもあります。抽選に漏れた場合、残った科目から選ぶことになりますが、そうなるとあまり人気のない種目を選ばざるを得ないケースもあります。そのため、最初から人気のある科目を避け、第二希望くらいの種目を申請しておくというのも一つの駆け引きです。

まとめ

大学の体育の授業について、受講する際の服・靴選びの参考情報や、履修する際の注意点をご紹介しました。「大学でも体育あるのか……」とうんざりする人もいるかもしれませんが、大学の体育はそのほとんどがカジュアルに楽しめるもの。「体を動かすいい機会」と考えると前向きに取り組めるでしょう。新しい友達もできるかもしれないので、大学生活を盛り上げるためにも意欲的に取り組んでみるのはいかがですか?

(中田ボンベ@dcp)

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