冬インターンに参加するメリットは? 夏との違いをチェック

編集部:はまみ
2018/05/10
インターン
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近年、多くの学生が「インターンシップ(以下「インターン」)」に参加しています。インターンのうち12月から翌年2月までのものを「冬インターン(ウインターインターン)」といいますが、この時期に行われるメリットはあるのでしょうか? 今回は「冬インターンの時期とメリット」について、夏インターンと比較しながらご紹介します。

冬インターンに参加するメリット

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冬インターンっていつごろに実施されるの?

インターンは「在学中の学生が将来のために就業体験を行う制度」ですが、近年は大半の大学生がインターンに参加しているといわれています。企業は6月から翌年2月末日までの期間にインターンのプログラムを実施して学生を受け入れています。

以前は「インターンは夏に行うもの」というイメージが強かったのですが、2016年度の採用から、採用広報時期がそれまでの「12月1日以降開始」から翌年の「3月1日以降開始」に変更されました。そのため、企業広報的な内容を含まないインターンプログラムの時期も3月までとなったのです※。明文化されてはいませんが、6-9月を「夏インターン(サマーインターン)」、12-翌年2月までを「冬インターン(ウインターインターン)」と呼ぶようになっています。

※2018年4月16日現在、3月に入ると、企業はプログラムに企業広報としての内容を含めることが可能になります。経団連(日本経済団体連合会)はこのようなプログラムを「インターンシップの呼称を使わないことが望ましい」としているため、一般的に「インターン」と呼ばれるような就業体験のプログラムは少なくなります。しかし、3月以降もインターンを実施する企業はあり、これは「春インターン(スプリングインターン)」と呼ばれます。

冬インターンに参加するメリットは?

一般的にインターンに参加するメリットは

・業界、業種、企業研究ができる
・特別なスキルが身に付く(長期の場合)
・給与が支給される(長期に多い「有給インターン」の場合)
・志望動機が明確になり、説得力が増す

などとされています。これとは別に、冬インターンに参加するメリットは以下のようなものだと考えられます。

夏インターンの情報を参考にできる

夏インターンは夏休みの期間中に実施されるため、大学での情報交換が難しくなります。しかし、秋から年末は授業に出るために学生が大学に集まっています。そのため、他の学生との情報交換がしやすくなります。夏インターンでの情報を持っている学生に、内容などについて聞くことができますね。

短期インターンが多く、参加しやすくなる

冬は学生が忙しくなるため、企業側も学生に配慮すると考えられます。インターンのプログラムは短期のものが多くなり、複数のインターンに参加しようと考えている人にとっては予定が組みやすくなります。

企業・学生共にモチベーションが高いことが多い

夏インターンではまだ採用選考の予定が具体的ではない学生も多いのですが、冬になると方向性が決まった人が増えてきます。

また、インターンは2月で終了する企業が増えるので、実際の採用選考までの活動はこれが最後ということになります。企業側からすれば採用選考本番の前に優秀な学生に接触する最後のチャンス、学生にとってはインターンに参加する最後のチャンスということで、活気づくのです。

夏の遅れを挽回できる

インターンに参加するのは義務ではありません。採用選考においても「インターンに参加しなかった人が不利になってはならない」とされています。しかし、夏・秋にインターンに参加していた人としていない人では経験が違うのは明らかです。予定が立たずに夏・秋のインターンに参加できなかった人は、遅れを挽回するチャンスだといえます。

採用選考の時期に近い情報が入る

冬インターンは6月から始まる採用選考に近い日程で行われます。夏と冬では半年ほどの開きがあり、その間に志望する業界・企業に大きな変化が起きている可能性があります。採用選考の際に役に立つ、企業の直近の情報が得られるかもしれません。

採用担当者の印象に残りやすい

企業の採用担当者やインターンプログラムに参加する社員は、多くの学生と会っています。夏のインターンで1年前に会った学生よりも、3カ月前に会ったばかりの学生の方が強く印象に残っていたとしても不思議ではありません。

インターンに参加していたときの様子などは同じように記録されていたとしても、しばらく会っていない人は印象が弱くなってしまう可能性があります。


冬インターンについて、夏インターンと比較しながら参加するメリットを解説しました。インターンのプログラムは企業によって決められています。同じ企業で夏と冬では違うプログラムを実施することも考えられますが、同じ学生が何度も参加できない場合もあります。参加を希望する企業のインターンについては内容、日程、規定をしっかりと確認しましょう。

⇒参考:『日本経済団体連合会』「『採用選考に関する指針』の手引き」(2016年9月20日)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/112_tebiki.pdf

(藤野晶@dcp)

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