宅建とはどういう資格? 宅地建物取引士になるには? 3ページ目

編集部:いとり

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●宅地建物取引士資格試験の7つの分野

1.土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること
3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること
4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
5.宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること
6.宅地及び建物の価格の評定に関すること
7.宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること

と多岐にわたります。試験は、四肢択一式50問のマークシート方式。合格率が低い難しい試験ですので、一生懸命勉強しないと合格できません。

宅建の資格の概要と宅地建物取引士になるにはどうすればいいかについて解説しました。いつも取材でお世話になっている中堅不動産デベロッパーの営業マンに聞いてみましたら、「宅建」の資格を持っていると会社の中でも重宝されるとのことです。資格を持っていることがそのまま高い給与に結び付くというわけではありませんが、活躍の場が広がることは確かです。大学生のうちにこの試験に合格しておく、というのもアリですね。

(柏ケミカル@dcp)

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