・好きになってくれたら、そのぶん愛を返す自信はあるから（女性／19歳／大学1年生）
・好かれていることが長続きの鍵となると考えているから（女性／22歳／大学4年生）
・気に入られようとしないほうがうまくいくから（女性／22歳／大学4年生）
・そっちのほうがうれしいから（男性／21歳／大学3年生）
・自分のなにが好きなのかと真剣な話をするうちに、相手のことも気になってくるから（男性／22歳／大学2年生）
・自分からだと相手もそう思ってくれなかったら、なかなかうまくいかないから（男性／19歳／短大・専門学校生）
・好きな気持ちがなくなると幻滅してしまいそうだから（女性／21歳／大学3年生）
・結局誰でも好きになるから（女性／20歳／短大・専門学校生）

今回は半数を超える大学生が「自分を好きになってくれた相手」を選ぶと答えました。割合的には3人に2人が「自分を好きになった相手がいい」と思っている結果になっています。最初は好きでなくとも、長く一緒に居続ければ相手のよさがわかってくるからという意見が多く目立ちました。

好きな人に振り向いてもらいたいと思いながらも、そこはまだ出会いの多い大学生。追いかけているうちにモチベーションが下がり、他の人に目を向けてしまうかもしれません。そのため、「自分のことを好きでいてくれる」という安心感はのちのち好意に繋がるのでしょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女404人( 男子大学生201人 女子大生203人)