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朝起きるのが苦手。そんな大学生にオススメの目覚ましアプリ3選

(実測日:2014年9月 回答者数1,033人/タダコピアプリ調べ)


1.雨の日は早めに起こしてくれるアプリ「遅刻シラーズ」
自転車通学やバス通学など、天気によって通学時間が変わる学生にオススメなのが「遅刻シラーズ」。いつもの起床時間に加えて、住んでいる地域を入力すると、雨の場合は通常の起床時間より15分早くアラームを鳴らしてくれるのです。

「雨の日は自転車が使えないので、いつもより早く起きる必要があり、このアプリはすごく便利です。朝に慌てることがなくなりました」(立正大学・3年男性)
「雨の日以外にも、利用している電車に遅延があるときも早めにアラームを鳴らし教えてくれるので助かっています。このアプリのおかげで、毎朝ギリギリまでベッドの中にいられています」(早稲田大学・4年男性)

こんな便利なアプリがあるのは筆者も知りませんでした。学生だけでなく、どの年代でも重宝しそうですよね。天気によって通学手段が変わる人は、ぜひ使ってみてください。


2.眠りの浅いタイミングで起こしてくれる快眠サイクル時計「目覚ましアラーム」
睡眠は量より質といわれますよね。睡眠時間が長くなくても、起床のタイミングですっきりと目覚めることができます。快眠サイクル時計「目覚ましアラーム」は、指定した起床予定時間の30分前から眠りが浅い状態を見計らってアラームを作動させるため、自然で快適な目覚めを実現することができるのです。?

「毎日とは言いませんが、すっきりと目覚められる日が増えている気がします」(立教大学・2年男性)
「このアプリを使う前は、起床時にけだるさを感じることもあったのですが、最近はすっきりと起きられることが多いです。」(成蹊大学・4年男子)

早い時には通常時より30分も早くアラームがなることがありますが、いい目覚めができてうれしいですよね。筆者も普段使っています。グラフで毎日の睡眠状況も確認できるので、自分の眠りのリズムを見ることができます。気持ちのいい目覚めができれば、その日一日を頑張れそうです!



3.世界中のラジオで目覚めることが出来る「Time Tuner Radio Alarm Clock」
最後に紹介するのは、毎日同じアラーム音(めざまし音)が流れるのではなく、世界中のラジオを指定した時間に流すことができるアプリ「Time Tuner Radio Alarm Clock」。世界中のラジオ局約5万局から番組を選ぶことができるので、朝から英語やフランス語で気持ちよく目覚めるという使い方ができるのです。?

「けたたましい目覚まし音が朝からストレスの元でしたが、ラジオから流れてくる異国の雰囲気と優しい語り口で起きることができ、大満足です」(東京大学・4年男性)
「留学に向けて英語を勉強をしているので、リスニングも兼ねて朝の布団の中でゆっくり聞いています」(慶應義塾大学・2年女性)

世界各国のラジオ番組から届く音で朝を迎えることができるなんて、きっと気持ちのいい一日になりそうですね。これまで海外のラジオ番組を聞いたことがないという人には、良い機会になるかもしれません。一般的なアラーム音が苦手という人に、使ってほしいアプリです。


いかがでしたか? 最近の目覚ましアプリは、さまざまな機能を備え、より一層便利になってきています。皆さんも快適な眠りと、気持ちのいい目覚めをサポートしてくれるアプリを探してみませんか。?


(早稲田大学政治経済学部3年 外山)
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