2017年のバレンタインを総括! 女子大生が今年あげた本命&義理チョコ事情 2ページ目
●家族にあげるから
・家族にあげるのが恒例だから(21歳/大学3年生)
・父親にあげているので(22歳/大学4年生)
・父や祖父など親戚に毎年上げているから(22歳/大学4年生)
・父がほしそうにしていたから(21歳/大学3年生)
●日頃の感謝の気持ちとして
・部活の部員のみなさんに日頃の感謝を込めて(19歳/大学一年生)
・いつもお世話になっている友達に(20歳/大学2年生)
・義理チョコは日頃の感謝のためのものだと思っているから(19歳/大学1年生)
・学校のみんなや先生に配った(20歳/大学2年生)
■義理チョコをあげなかった人
●タイミングがなかったから
・あげるような相手と会う予定がないから(22歳/大学4年生)
・テスト期間でそんなタイミングがないから(21歳/短大・専門生)
・春休みで友達とも会わないから(22歳/大学4年生)
・実習で男友達とも会うことがなかったから(22歳/大学4年生)
●面倒だから
・面倒なのに最近は義理チョコを用意するのをやめたので(19歳/大学1年生)
・用意するのが面倒だったから(21歳/大学3年生)
・本命も義理も面倒だから(22歳/大学4年生)
・彼氏以外にはあげないので(22歳/大学院生)
家族や友人への普段からの感謝の気持ちとして義理チョコを用意している女子大生は多いようですが、やっぱり「面倒くさい」という一言で義理チョコをやめているという回答も目立ちました。
いかがでしたか? バレンタインデーの本来の意味とは違うかもしれませんが、気持ちを伝えるタイミングというイメージが日本には定着しています。もちろん勇気が必要ですが、相手がいる場合にはうまく使える一日ですから、もし来年本命の相手や、感謝の気持ちを伝えたい人がいるようでしたらぜひ有効に使ってみてはいかがでしょうか。
文●ロックスター佐藤
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:女子大生401人