・出かける方が1日充実するから（女性／22歳／大学4年生）
・休日は友達に会ったり、語学の勉強をしたりと平日にできないことをして有意義に過ごしたいから。家にいると時間を無駄にしている気がするから（女性／24歳／大学院生）
・友人と出かけたりスポーツジムに行って体を動かしたいから（男性／24歳／大学院生）
・友達と遊びたいから（女性／22歳／大学4年生）
・彼氏の家に遊びに行っている（女性／22歳／大学4年生）
・ドライブや買い物をして気分転換をしたいから（女性／22歳／大学4年生）
・家にいてもやることがないから（男性／21歳／大学4年生）
・家にいると無駄に過ごした感じがしてしまうので、なにか予定を入れるようにしている（女性／22歳／大学4年生）

なんと6割以上の学生が、家にいることが多いと回答しました。家でのんびり、またはゴロゴロしている方が好きな人、また一人で趣味に没頭したい人、節約のために家にいる人など理由はさまざまなようです。一方出掛けることが多い人は、家にいてもやることがなく「出かける方が1日充実する」と考える人が多いようでした。

家にいたい人のコメントを見ていると、普段の人との関り、コミュニケーションに少し疲れているような印象を受けました。休日くらいは誰にも邪魔をされずにゆっくり過ごしたいという願いが見て取れますね。つまり、最近のおひとりさまブームにもあるように、一人でも充実した時間を送れる、また一人の方が好きという時代の流れに沿った結果となりました。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：大学生男女183人（男性71人、女性112人）