新しいことを始めるならいま!趣味がない大学生におすすめの5つの「趣味」 2ページ目
(1)読書
読書は、「お金のかからない趣味」の代表といえます。本を買うとなるとお金がかかりますが、大学生の場合は、多くの蔵書がある図書館を利用することができます。「学生は読書量が少ない」といわれている今こそ、読書を趣味としましょう。講義前や待ち時間などの「スキマ時間」を利用することのできる読書はおすすめの趣味の一つです。
「読書」のメリット
小説や専門書など様々なジャンルがあるので一概にはいえませんが、本は「疑似体験」の場です。疑似体験とは要するに、「自分の経験したことのない(経験できない)情報・知識を手に入れることができる」ということです。本にはそういう魅力があり、その疑似体験が学生生活のみならず生涯にわたっていい影響を及ぼします。
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(2)料理
一人暮らしをしている学生なら、仕方なく料理をしているという方も多いでしょう。「自炊のほうが高くつく」という方もいますが、ではせっかくなので「趣味」として楽しんでみるのもアリです。料理はできないよりもできたほうがいいですし、何より、社会人になってから時間を使って料理の練習...…というわけにはなかなかいきません。今のうちに趣味として「料理」を始めてみてはどうでしょうか?
「料理」のメリット
とても単純なメリットとしては、趣味として受けがいいことでしょう。趣味が料理となると、とてもおしゃれな風格が漂いますよね。それはともかくとして、大学生のうちは経済的に完全に自立している方が少ないことを考えると、自分の生活に当事者意識を持つために、料理はうってつけです。
(3)スポーツ
もしあなたがスポーツを何もしていないのならば、ぜひ始めてみましょう。スポーツは、その競技内容を問わず、チームワークや継続力、集中力を大幅に高めてくれるものです。もしスポーツをする機会が持てない場合は、たとえばジョギングや筋トレ、ストレッチなど、一人でできるところから始めてみてはいかがでしょうか。
「スポーツ」のメリット
スポーツをすることで、継続力やチームワーク、集中力を高めることができます。その経験は今後の自己成長のためにも効果があることはなんとなくわかりますよね。でもそれ以上にもっと大事なのが「健康」です。どうしても大学生は健康面に不安がある生活を送ってしまいます。趣味に、健康を向上させるものを持っておくといいかもしれません。