4日間で新しいソーシャルゲームの企画立案にチャレンジ【私のインターン体験記】 2ページ目
作り手の視点に
―― インターン経験で何を得ましたか?
実際にゲームを企画していると、ユーザーのニーズや収益構造という観点から、徹底的にロジカルに作っていくことの重要性に気付かされました。インターン前は、ゲームを作ることも楽しいことだと勝手な想像をしていましたが、厳しい面もあると知れたのは良かったです。
また、そんな厳しい中にも、理屈をひとつひとつ積み上げて企画を作る楽しさがあることにも気付けました。
インターン体験で感じたことや、学んだことをベースに、ES作成や面接の受け答えをすることも多く、就活に役立ったと感じています。
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好きな事を仕事にしたいと、誰もが一度は考えるだろが、そこには楽しい面だけでなく、厳しい面も当然ある。榎本さんのように、厳しさに直面した中で、楽しさを見出だせるかがポイントと言えそうだ。
文●就活スタイル編集部
取材協力●榎本真斗(仮名)
早稲田大学 文学部4年
中国語専攻。子供の頃からのゲーム好きで、インターン期からゲーム関連業界に着目し活動。