Excelで日付を入力する場合「西暦がいい」「月日も二桁にしたい」など、いろいろな要望がありますよね。
今回は Excel 2016で日付を入力する方法や、うまく表示できない際の対処法、西暦から和暦への変換方法などについて解説します。
西暦から和暦に変換したい場合も、前段と同様の手順で変換できます。
「2019年09月01日」のように月日も二桁で表示させたい場合は、「ユーザー定義」機能を使うことで、希望の表示を実現することができます。
例えば「yyyy"年"m"月"d"日"」を選択すると、月日は「2019年9月1日」と一桁で表示されます。
月日を二桁表示する場合には「yyyy"年"mm"月"dd"日"」を選ぶことで、月日も二桁で表示できます。
Excelでの日付入力は「和暦にしたいのに西暦になった」「自分の思った通りに表示されない」など、ちょっとしたトラブルがおきやすいもの。
今回の記事を読んで、スムーズなデータづくりに役立ててくださいね!
(学生の窓口編集部)
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