​福利厚生とは? 制度や種類についてわかりやすく解説!

2017/08/22

社内ハック


■福利厚生とは? どんなものがあるの?

企業は上記のような理由で福利厚生にいろいろな取り組みをしています。主な例をあげてみましょう。

・健康保険/厚生年金/企業年金
・労働者災害補償保険(労災保険)/雇用保険・住宅補助/社員寮など
・財産形成貯蓄(財形)
・有給休暇制度
・子育て支援(育児休暇/出産育児一時金/家族手当など)
・資格取得支援(資格取得費用の援助/取得時の祝い金/奨励金など)
・福利厚生施設(社員食堂/保養所/運動施設など)
・クラブ活動支援

健康保険・厚生年金といった社会保険は、企業と労働者で分担して負担しますので、福利厚生の一つに数えられます。労災保険、雇用保険を足したいわゆる労働保険は、企業に加入義務がありますが、これも労働者のセーフティーネットの一つになる福利厚生です。

また企業によっては、格安で利用できる社宅や社員寮があったり、また住宅手当のように家賃のうちいくらかを補助する、といった住宅に関する支援制度を持つところがあります。これもまた福利厚生の一つです。

社員の財産形成のための福利厚生制度を設けている企業もありますが、最近増えているのは、会社が補助(金)を出してDCやNISAを利用するというもの。また一時期よりは減ったのですが、自社株を購入できるストックオプション制度を持つ企業も存在します。

大企業では特に「育児関連」の福利厚生に力を入れていることが多く、家族手当として「子ども1人につき○万円支給する」また「出産時に祝い金を出す」、「長期の育児休暇が取れる」など、労働者の子育てを支援する制度を充実させています。

他には、仕事に必要な資格、持っていればよりよく働ける資格を取得するために、教材費を企業が負担したり、見事取得した際には「一時金」を出すなどといった制度を設けている会社もあります。

企業によっては社員だけではなく、その家族で利用できる保養所を設けているのも福利厚生の一環です。施設でいえば、格安で利用できる社員食堂、運動施設なども社員からすればありがたいもの。企業内のクラブに補助を行っている企業も少なくありません。

いかがでしたか? 社員の生活が楽に、また充実したものになるように、企業は福利厚生の制度・施設を設けています。福利厚生がよく行き届いた企業では安心して働けますし、社員の労働意欲も高まります。就活で会社を選ぶ際には、「この会社の福利厚生とは?」を意識してみましょう。

(高橋モータース@dcp)

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