もうすぐ早くも年度末。この時期に会社で「自己評価シート」などが配られ、その評価シートを元に上司と面談する機会があるという社会人も多いのではないでしょうか? この自己評価を行う場合は謙遜したほうがよいのか、しっかりアピールしたほうがよいのか迷いますよね。実際に上司受けがよく出世や給与に貢献するためにはどんな書き方をすべきなのでしょうか? そこで、上司に受ける自己評価の書き方について、社会人のみなさんに答えてもらいました。
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■会社の自己評価シートなどを提出するときに、上司に受けがいい自己評価の書き方はどんなポイントがあると思いますか?
●改善策を書く
・次を見すえているから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・改善すると次回はよくなるから(男性/41歳/建設・土木)
・改善策がないことには、意識が低いと思われるから(女性/30歳/その他)
・客観的に分析できている(男性/44歳/小売店)
●課題を記載する
・要点をまとめてメリハリをつけて書く(男性/44歳/その他)
・自分を客観的に見ることができているとわかるから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・先に進める力と課題を冷静に見られるところを見せる(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・実際に自己評価シートがあるが、うわべだけで何の役にも立ってないので、せめて問題箇所とその解決を明示したい(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
●頑張りをアピール
・上司は、部下の仕事を細かい部分まで理解していないので、強気なくらいにアピールしておく(女性/33歳/食品・飲料)
・強気でいかなければ、勝てない。賃金上昇は勝ちえない(男性/36歳/学校・教育関連)
・やり過ぎないように謙虚さも出しつつアピールがいい(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁)
・そうするしかない(男性/35歳/運輸・倉庫)
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