・残業が多い(女性/40歳/情報・IT)
・給与は同じなのに仕事量が多い(女性/25歳/運輸・倉庫)
・仕事量に違いがある(女性/22歳/その他)
・たくさん仕事があるのに給与が低い(男性/26歳/金融・証券)
・自分に仕事を任せてもらえないとき。「手が空いているのでやりますよ」と言ったことを「自分がするので大丈夫です」と言われることがよくある(女性/38歳/食品・飲料)
・同様の成果を挙げている人が先に昇格したとき。営業成績は同様であるが自分は昇格ができなかった(男性/38歳/金融・証券)
・定期昇給が見送られたとき。他の社員は5%の昇給がされたが、自分だけそれが見送られたときはショックだった(男性/50歳以上/その他)
もっとも多かったのが給与に対する不満。仕事で成果を出しているのに、あるいは、残業をたくさんしているのに、給料に変化がなかったら、なんのために働いているのか……と悲しくなってきそうですよね。
いかがでしたか? 努力は必ずしも報われない……。そうは思っていても、怠けている同期と給与が一緒だったり、同じくらいの成果を出した同僚の方が先に昇格していったりすると、さすがに腹が立ちそうですよね。みなさんはどんな瞬間に「評価されていない」と感じることがありますか?
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女131人(男性84人、女性47人)
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