仕事ができる人全員が、いい上司になるとは限りません。管理職に就任する人にはリーダーシップやマネジメントの力が十分に備わっている人がいいですよね。管理職という立場を利用して、頭ごなしに部下を怒鳴ったり……なんて上司はコリゴリだと思う社会人も多いでしょう。そこで今回は仕事ができるけれど、上司や管理職には向いていないと思う社会人の特徴について意見を聞いてみました。
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社会人が思う、仕事がデキる上司の共通点「自分に厳しい」「部下の話にも耳を傾ける」
■仕事はできるけど上司・管理職には向いていない人の特徴はなんだと思いますか?
●コミュニケーション能力が低い人
・会社の規模にもよるけど、部下の素質や能力によって仕事を振りわけなければいけないので、その判断がきちんとできないと困る(男性/48歳/その他)
・部下の能力を知ることができないから(女性/42歳/その他)
・個人ワークができてもグループワークができなければダメだから(男性/24歳/食品・飲料)
・意思疎通ができない(女性/29歳/生保・損保)
・なんでも部下任せにする(男性/50歳以上/その他)
・先頭に立ってやってくれないとダメなときもあるから(男性/30歳/情報・IT)
・人を引っ張っていかなければいけないから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・部下が萎縮してしまい、いい仕事がまったくできなかった(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・慕われないから(男性/26歳/金融・証券)
・どんどん人がやめたから(男性/36歳/学校・教育関連)
・気分屋に振りまわされるのは疲れるから(男性/33歳/不動産)