忘れられない思い出に！ 大学の謝恩会・卒業パーティーで着たいドレスのポイント4つ

たくさんの出会いに彩られ、うずたかいレポートの山に追われた楽しい楽しい大学生活の最後に待っているのが、お世話になった恩師たちへの感謝を込めるという名目で開かれる謝恩会、もしくは卒業パーティです。入学式や卒業式と違って、ドレスコード次第では女の子は好きなドレスを選んでいけるのも楽しいポイントです。そこで大学の謝恩会や卒業パーティで着ていくドレスのポイントについて見ていきましょう。最高の形でドレスアップして、忘れられない大学生活最後のパーティを楽しんでくださいね。

◆謝恩会・卒業パーティーに適切なドレスとは？

大学の謝恩会・卒業パーティーといっても、ホテルなど、開催される場所によってはドレスコードが決まっている場合があります。もしフォーマルな服装での指定があった場合はそれに従い、和装の場合は振袖、洋装の場合はイブニングドレスといった正装にあたるものを着ていきましょう。特に指定されていない場合はやや崩した、いわゆるセミフォーマルな服装をしていくとよいでしょう。女性の場合は定番のワンピース系のドレスや、スーツスタイルでいけば問題ありません。また、「平服」という指定があった場合は、普段着を指すのではなくインフォーマル（略礼装）な装いを着ていきます。セミフォーマルと同様にスーツやドレスルックで大丈夫です。

◆足元も謝恩会にふさわしい装いにしよう

パーティとはいえ、謝恩会や卒業パーティーはある程度フォーマルな装いが求められます。フォーマルな場面での足元の基本はヒールです。多少低めでもしっかいりとヒールのあるものを履きましょう。また、そういったきれいなヒールにはシックな黒いストッキングやタイツを合わせたくなるかもしれませんが、それらはNGです。ストッキングを履くのであれば肌色に近いものにしておきましょう。そのほかにもつま先が見えるタイプの靴、サンダルやミュールも好ましくありません。足元におけるフォーマルな装いも意識して臨みましょう。