3月といえば卒業式のシーズンですが、これまであなたは、卒業式で"第二ボタン"をあげたり、もらったりした経験はありますか? この質問を、若手社会人300人にしてみたところ、「はい」が14.7%、「いいえ」が85.3%という結果に。「はい」と答えた人の中からは、ユニークなエピソードも飛び出しました。そこで今回は、第二ボタンにまつわる"笑える思い出話"をご紹介!
【第二ボタンにまつわる驚きのエピソード】
・「誰ももらいに来なかったので、卒業式のあと、自分でボタンをむしりとった」(27歳/男性)
・「同じ部活の後輩から第二ボタンがほしいと言われたことがある。ただし、相手は男だったので少し驚いた......」(25歳/男性)
・「友達の代わりにもらいに行ったら、その相手に自分が告白された」(23歳/女性)
【"身ぐるみはがし系"エピソードも多数】
・「モテている男の子は、シャツのボタンさえも女子に奪われていた」(25歳/女性)
・「友達がいろんな人の第二ボタン(だけじゃないかも)をジャラジャラ集めていた!」(23歳/女性)
・「モテモテの先輩は、学ランのボタン以外にも通学カバンやズボンのチャックなども取られていた」(24歳/女性)
回答者の中には、「女子高だったのでその手のネタとは無縁だった。共学ってホントにその手の話があるの?」、「実際にもらったとかあげたという話は聞いたことがないので、漫画の中だけの話かと思っていた」といったように、"第二ボタン=都市伝説"のような思いを抱く人の声も目立ちましたが、実際に第二ボタンにまつわるエピソードを見聞きした人や自分が体験した人からは、悲喜こもごも(?)の思い出話が語られた今回の調査。しかし、どんな思い出であれ、体験した当事者たちにとっては、あげたボタン、もらったボタンの思い出が、"美しい青春の1ページ"として胸に刻まれているのではないでしょうか。
文●平井ライラ (エフスタイル)
調査期間:2012年3月/アンケート対象:マイナビニュース会員?/有効回答数 300件(インターネットログイン式アンケート)
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