人の“におい”が気になるとき、どう切り抜ける?

2011/06/30

対人マナー

人の“におい”が気になるとき、どう切り抜ける?



親しい友人や家族になら遠慮せずに言えても、職場の上司や先輩など、目上の人に対しては、なかなか言いづらいことってありますよね。“におい”の問題は、その一つ。いったい、社会人はどう切り抜けているのでしょうか? アンケート調査で、そんなときの対処法を聞いてみました。



【やっぱり言えない……そのひとこと】

アンケートによると、例えば相手の口臭が気になるとき、それを「指摘する」と答えた人は4.6%。「指摘できない、しない」という人が圧倒的多数を占めました。ストレートに指摘して人間関係が悪くなるのは避けつつも、気付いてもらえないかと遠回しに伝えようと努力しているようです。



ガムを勧める

「指摘したら相手もショックだろうと思って基本的には我慢をしているのだが、どうしても嫌がっていることが顔に出てしまう。顔に出てしまう前にガムや飴を勧めれば、口臭もごまかせるし、お菓子のことを感謝されるので一石二鳥です」(1年目/男性/商社)



態度で伝える

「ちょっと話しづらそうにしたり、歯磨きの話を持ち出したりする。相手は気付かないことが多いけど……」(7年目/女性/官公庁)





【言えない場合の対処法は?】

においはすごく気になるけど、口にも態度にも出せない……という場合は、距離をとったり、ハンカチを用意して対処しているるようです。



距離をとる

「お客さんで口臭だけじゃなく体臭もきつい人の相手をすることになり、さりげなく一歩距離をとった」(3年目/女性/ホテル業界)



たくさんの人がいる職場では、「気にしていたら仕事にならない」、「基本的にはあきらめている」人も多いようです。「そういうもの」と受け入れ、あきらめてしまえば、意外と気にならなくなるものなのかも。“慣れ”こそ、最強の武器ですね。



上記のほかには、「窓を開ける」、「消臭スプレーを振りまく」、「会話をできる限り短時間で切り上げる」といった対処法が寄せられました。においのような体にまつわるデリケートな話題は、ハッキリ口に出して指摘すると、雰囲気が悪くなったり、人間関係がギクシャクしたりしてしまいがち。自分も相手も快適に過ごすためには、角が立たないよう工夫が必要ですね。職場でにおいが気になって困ったとき、あなたならどうやってうまく切り抜けますか?



文●本居佳菜子(エフスタイル)



調査期間:2011/5/31〜2011/6/1

アンケート対象:COBS ONLINE会員

有効回答数 498件(ウェブログイン式) 

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