お会計が割り勘、見え透いた下心、自己チューな行動など、男性がデートで女性をがっかりさせてしまうのはよくあること。大体は考え方の違いだったり些細なことだったりしますが、中にはびっくりするようなケースも。女子大生に聞いた“ありえない”デートの中で、編集部が特に驚いたエピソードを5つご紹介します。
※マイコミフレッシャーズ調べ(2011年1月26日〜2月3日/女子学生259人/インターネットログイン式アンケート)
「初めて二人で食事に行ったとき、レストランの目の前がラブホテルだった……」(21歳/女性/4年制大学)
男心と言うか、下心丸見えです。単純どころか、無神経の領域。うまくいくと思ったのでしょうか。例え偶然だったとしても、二人の間にヘンな空気が蔓延してしまいます。
「美味しいお店があると言われて、ヒールで痛い足を我慢して20分くらい歩いた。着いてみたらその店はもう4カ月も前につぶれていた」(22歳/女性/4年制大学)
疲労と空腹という極限の精神状態でのハプニングは想像以上。この日のデートのために綺麗に着飾り、女性らしさを演じていた彼女も、一瞬「般若」の顔になったことでしょう。運の悪い男性です。
「食事をしたとき、レジで『お会計は別々ですか?』と聞かれ、『一緒で』と支払ってくれた彼。ところが、店を出たとたん、『やっぱり払って』と言われた」(24歳/女性/大学院)
1円単位まで割り勘にさせられて「ありえない!」という話は耳にしますが、この男性はもっと印象が悪いパターン。かっこいいアピールを彼女ではなく店員にしたかったのでしょうか。根本がズレています。
「カラオケに行ってアニソンばかり歌って一人で盛り上がっていた」(22歳/女性4年制大学)
何もデートでそこまでしなくても……。アニソン(アニメソングの略)で盛り上がる男性の脇で、逃げ場のないカラオケルームで次第に目が“うつろ”になっていく女性の姿が目に浮かびます。
「初めてのデートで、相手の親がついてきた」(23歳/女性/4年制大学)
まさかのモンスターペアレント登場です。いや、モンスター親子と言った方がいいかもしれません。(男性)「ママ、出かけてくるね」、(母親)「どこへ行くの?」、(男性)「デート」、(母親)「一人でデートなんて危ないじゃない! 私も一緒に行くわ」……!?。
男性目線で見ても「それはないだろ!」と突っ込みたくなるデートの数々。これを見ると「自分のデートはまだマシかも」なんて思いがちですが、デートはそうゆう問題ではありませんよね、きっと。
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