2020年09月09日 更新

ミニマルな暮らしが心地いい! 植物が主役のワンルーム

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、約4.5畳のワンルームに暮らす社会人2年目の男性_sora1124さん。ミニマリストな暮らしを心掛けながら、部屋にグリーンのコーナーを設け植物のある暮らしも楽しんでいます。写真も参考に、お気に入りのアイテムやライフスタイルなどをチェックしていきましょう。

約4.5畳のワンルームに暮らしている_sora1124さん。ミニマリストをめざして不要なものを減らしたことで、生活リズムが整い気持ちに余裕ができたのだとか。暮らしのテーマは植物が主役の“ボタニカルライフ”。多くの観葉植物を楽しめるインテリアは、心に潤いを与えてくれそうです。
_sora1124さん ワンルーム4.5畳

https://www.instagram.com/_sora1124/
_sora1124さん_さん

部屋にナチュラルな雰囲気を出すために、家具はすべて木でできたものを使っています。植物が主役になるよう、家具の高さは低めに設定し、座ったときに植物と同じ目線になるように工夫しています。

約4.5畳の空間で叶える植物エリア

「いつかは部屋のなかを森のようにしたい」と語る_sora1124さんの部屋には、たくさんの観葉植物が置かれています。ご本人が“植物エリア”と呼んでいる清々しい一角は、見ているだけでマイナスイオンを感じられそうです。そんな癒しの空間が、4.5畳のワンルームのなかに作れていることに驚く人も多いはず。どんな植物をどんな風に配置しているのか見てみましょう。

バラエティ豊かな観葉植物を室内で育てる

植物エリアでは、背の高さや種類の異なる観葉植物を育てています。この日に新たに追加したのは、近くのお花屋さんで約1,500円で購入した、ひょろりと背の高い「ボトルツリー」。葉がかなり傷んで元気がなかったため、かわいそうだと思って買ったのだとか。土を替えて、葉をふき取り、大事に育てています。
また、別の日には「サンスベリア」と「サボテン」、「オレアリア」を購入。新しい観葉植物が追加されるたびに、部屋の雰囲気が少しずつ変化していくのもおもしろいですね。
鉢の色や素材を統一させるのも、植物をインテリアとして楽しむためのポイントだそう。
植物は見るだけではなく育てる楽しみもあります。こちらは、剪定した「ガジュマル」の枝3本を挿し木したもの。すべて発根したためポットに植え替えたそう。友人にプレゼントしようか、などとワクワクが広がります。

植物の台には、カラーボックスを活用

植物を飾る台に、特に役立っているのがニトリの可動式のカラーボックス。木の素材で植物との相性もバッチリです。飾り方に飽きたり、植物が増えたりしたら、組み立て方を替えればバリエーションをつけられるというメリットも。ワンルームで家具を増やしたくないという人は、真似してみてはいかがでしょう。
カラーボックスを横向きにしたバージョンがこちらです。縦横を変えるだけで、部屋の印象もガラリと変わりますね。

ミニマルな暮らしで空間を手に入れる

収納少なめの約4.5畳のワンルームでいかにスペースを手に入れるかを考え、_sora1124さんがたどり着いたのがミニマルな暮らし。ミニマリストと呼ぶほど追及はしていないようですが、好きなものは所有しても無駄なものは持たないという心がけでインテリアを考えているそうです。

使うバッグは2個、洋服は制服化

収納が少ない部屋の解決方法は、棚などを追加して収納スペースを広げるか、ものを減らすかの2択となります。ミニマルな暮らしを導入している_sora1124さんの場合は、もちろん後者。
使っているバッグは2個なので、壁にフックで吊るして収納しています。壁かけ収納なら、床のスペースもクローゼットも使いませんね。ちなみに、茶色いリュックは数年愛用しているもので、中には基本的にお財布、メモ帳、ダイアリーを入れているそう。
クローゼットの中身はこんな感じ。夏物やヒートテックは、20本のハンガーに吊るして収納しています。無印良品の白い収納ケースには、ズボン、部屋着&下着、たまに使う雑貨を。_sora1124さんは、持っている服を制服化して愛用しているため、クローゼットの中もかなりスッキリしていますね。
大切にしていることは、“量ではなく質”だそう。それを常に意識することで、ムダな買い物も防げそうです。

家電も必要かどうか、見直してみよう

以前持っていたトースターと炊飯器は手放したという_sora1124さん。トースターはあまり使わなかったということと、お米は炊飯器でも土鍋でもそれほど手間に差がないと感じたのが理由だそうです。もともと、ケトルと共にトースター、炊飯器をリビングに置いていましたが、処分したことで空間が生まれています。
家電を手放すのは少し勇気がいることかもしれませんが、使わない家電にスペースを占領されるのはもったいないかもしれません。家電についても使う頻度を見直す習慣をつけてみてはいかがでしょう。

コンパクト&快適な寝袋生活

部屋のなかで大きな場所を占めるのが、寝具。ベッドか布団かなどの決定がその後の部屋の収納スペースにかなり影響してきます。_sora1124さんは、マットレスの上に布団を敷いて寝るスタイルでしたが、途中から薄手のマット&寝袋に切り替えました。
寝袋は、寝心地も快適なだけではなく、収納がコンパクトなのも魅力です。畳めば部屋の一角にギュッと収まるサイズ感がたまりません。これなら、約4.5畳のワンルームでも邪魔になりませんね。

見つからなければ自分で作ろう

ほしい家具や小物が見つからなければ、作ってしまおうというのが_sora1124さんの考え方。ナチュラルなテイストや植物に合う雰囲気など、細かなニュアンスも自分ならわかっているので好みのものが手に入るはず。100円ショップでいろいろな素材が安く手に入るので、手先に自信がない人でも、イメージを膨らませて作ってみると楽しいですよ。

照明カバーをすだれで制作

使っていた吊り下げ照明のデザインに飽きたため作ったという照明カバー。材料はすだれと紐。そこに100円ショップのフェイクグリーンをあしらい、ナチュラルな印象に仕上げています。植物がたくさんある部屋とイメージがぴったり合いますね。
同じ手法でテーブルランプのカバーも作成。こちらも素敵ですね。自分で作れば、異なるテイストの家具も同じシリーズのように見せることが叶います。

すのこで作った植物棚

もともとは本や寝袋の収納として制作した自作の棚は、すのこを組み合わせてできています。今は、植物棚として使っているそう。すのこの自然体な木のテイストが、みずみずしいグリーンの美しさを際立たせてくれ、とてもよい雰囲気の一角が完成しています。
さまざまな高さの植物を美しく魅せるのに、棚の段差が活きていますね。

まとめ

植物のある暮らしをめいっぱい楽しんでいる_sora1124さん。約4.5畳のワンルームが、ゆったりと感じられるのは、やはり生き生きとした観葉植物が素敵に飾られているからかも。好きなものを部屋に置く空間をつくるためには、置くものを厳選しなくてはなりません。そこで、自然と身に付いたのがミニマルな暮らしです。不要な家電を処分したり、布団生活をやめて寝袋に切り替えたり、思いきりのよい決断がスッキリと快適な暮らしを生んでいました。
ボタニカルライフという植物と共生する暮らしに合うインテリアを自作するテクニックも素晴らしかったですね。お店で好きなテイストが見つからなければ、作ればいいという柔軟な考えが、部屋づくりをより楽しいものにしてくれそうです。一人暮らしの部屋は、自分が心地よいのがいちばんです。固定概念にとらわれず、自由な発想でインテリアを考えるのもおもしろいかもしれません。
※写真は全て_sora1124さんより提供

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