「めんどくさい人」と思われたら損! 協調性を見せつつ自分の意見を主張するコツ【あたその人間関係講座】
みなさん、こんばんは。あたそです。
いやぁ、今週入ってから暑くないですか? 私、もう半袖に日傘、サンダルで完全に夏モードに突入しました。「五月病」とか言っている暇なくないですか? 暑くて。もう暑いことが悩みの種になって、他になにかもやもやしていることとか、吹き飛んでいきそうじゃないですか? 暑くて。
それから、今からこんな夏全開の格好をしていると、7月とか8月とか、もっと暑くなったらどうなってしまうのか……私は毎年のように心配をしています。
それでは、さっそく今回のお悩みです。
お悩みの種類:大学などリアルでの友人関係に関する悩み
お悩みの内容:自分はだいぶ我が強いので、友達の意見聞いたとき「違うな」と思ったら否定してしまう。聞き流すのが難しいのでぶつかることがけっこう多い。協調性がないとよく言われます。(女性/21歳/大学4年生)
人の意見を否定するのは駄目なことなのか?
これって「相手の意見をすぐに否定してしまう」と言っているけれど、要は「自分の意見を言えている」ってことですよね? 良いように解釈すれば。私はいいと思いますよ! 自分の意見があるのはすばらしいじゃないですか。
かく言う私もかなり我が強いほうなんですけど、普通に自分の意見を言います。あんまり好きじゃない人とか仲良くする気のない人は相手にするのも面倒なので聞き流しますけど……。でも、私的には別にそれで嫌われたりぶつかったりしてもいいし、それくらいで関係に亀裂が入るのって所詮その程度なわけで。あんまり気にしないで言いたいこと言っちゃうな~。
そもそも、「人の意見を否定するのは駄目なのか?」という話になってくると思うんですけど、そこから生まれる議論もあると思うし、相手がなにを考えているのか引き出すことができるし、絶対にそんなことないはずなんですよ。
こんなこと言っても仕方ないんですけど、日本人って同調・共感ばかりで議論が嫌いですよね……なんか、「意見と意見を戦わせること=その人自身を否定している」と考えている方が多いそうで。面倒ですよね……。