ハワイ旅行の持ち物チェックリスト! 観光に欠かせない必須のアイテムは? 2ページ目
■ハワイ旅行の持ち物:あると便利な持ち物編
いつも日本で使用している、自分の生活必需品があると思います、そのデイリー使いの馴染みのものは旅行の持ち物として忘れがち。ハワイ旅行での持ち物にきちんと含んでおきましょう。現地調達も可能ですがハワイでは販売していなくてイライラするかもしれない、そしてあると便利なアイテムたちをリストアップしました。
○ハワイ旅行の持ち物1:スマートフォン
いつも手元にあるスマホは、海外仕様にして持っていく必要があります。各キャリアで設定が異なりますが、海外用のデータローミングや海外通話料制限など設定変更をしていく必要があります。
また、もう一つの方法はハワイ現地でSIMカードを入手して、アメリカでネット接続する、(アメリカ内)国内通話をする、ことです。SIMロック解除済のスマホに入れるだけですので簡単です。アメリカでは対象外の通信事業者には繋がらない仕組みをきちんととっていますのでパケ死することもないでしょう。現地のプリペイドSIMカード(海外専用)がよいでしょう。
○ハワイ旅行の持ち物2:変圧器、変換プラグ
スマホや電子機器をハワイで充電するなら、110/120ボルト、60ヘルツ、プラグは日本と同じAタイプです。変圧器、変換プラグは、短時間の利用では不要ですが、変圧器なしでドライヤーやアイロンなど長時間使うと、故障や破損する場合があります。ただ、日本で使用している電気製品は、ハワイのコンセントにそのままさすことができます。
ちなみに、iPhoneやiPadなどの充電アダプタは、もちろんハワイでもそのまま使えます。100~240ボルトまで対応しており、変圧器なしでも海外で使うことができますよ。
○ハワイ旅行の持ち物3:Wi-fi
ハワイでのインターネット環境をよくするには、日本からWi-fiをレンタルで持って行くといいでしょう。4G LTEで1日~長期まで契約OKです。LINEやFacebook、Twitterなど普段使いできる「パケットし放題」がおすすめです。1台で4~5台繋げますので友だちとシェアして使ってもいいと思います。
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成田国際空港、羽田国際空港、その他各国際空手渡し、空港返却、または自宅郵送、空港返却などシーンに合わせて使い分けできますので自分のスタイルに合わせて利用しましょう。
○ハワイ旅行の持ち物4:デジカメ
デジカメは、普段利用しているものを持参しましょう。シュノーケルなど海で利用する際は防水(waterproof digital camera)デジカメを新調してもOK!想い出を記録しましょう。もちろん、メディアの容量は大きめのものを用意しましょう。
○ハワイ旅行の持ち物4:ドライヤー
ハワイのホテルのドライヤーは、日本ほど優秀なドライヤーではありません。できれば家にある(100ボルトから240ボルトまで使用可能なもの)ドライヤーと長時間利用するため変圧器は必要です。海外対応のドライヤーを日本で購入したほうが安い場合もあります。探してみましょう。ホテルには貸出のドライヤーがあると思いますので、確認してみましょう。
○ハワイ旅行の持ち物5:常備薬
いつも飲んでいる薬は忘れず準備し、ハワイ旅行中でも続けて摂取して下さい。食あたりでの下痢や慣れない食事での便秘なども考えられますので、整腸剤や胃薬は持参したほうがいいでしょう。気温の変化や環境の変化での編頭痛などもあるかもしれません、鎮痛剤なども用意しましょう。また、靴ずれや虫さされ、擦り傷などのためにばんそうこうや軟膏も必要ですね。コンビニやドラッグストアの少量パックの薬があれば、ハワイでも安心です。
○ハワイ旅行の持ち物6:国際運転免許証(日本での運転免許証)
ハワイでレンタカーを予約して運転する予定があるならば、日本の免許証の持参と、国際運転免許証を取得して行きましょう。有効期間は発行から1年間有効で、運転免許センターに「有効な運転免許証」「パスポート等渡航を証明するもの(P.2〜3コピー可)」、「写真」に申請用紙、手数料2,400円で申請できます。
ハワイ州は国際運転免許証がなくても、日本の期限有効な運転免許証があれば車を運転できるのですが、この事実を知らない警官などもいますので、日本の免許証と国際運転免許証の2つ、自動車任意保険、クレジットカードは必須です、持ち物リストで確認しましょう。