似て非なるもの!「意識高い人」と「意識高い系」の決定的な違い8つ 2ページ目
・自分だけではなく、他の人にも気を配り、先に進み過ぎない人。周りのことを見てない人は人がついてこないから(男性/20歳/大学1年生)
・気配りができるかどうか。自分さえ良ければ周りの迷惑は考えないって人はダメ(女性/23歳/短大・専門学校生)
・常に周りのことを考えているかどうか。自分ばかりの人はダメ(女性/20歳/大学2年生)
・相手のレベルに合わせた話し方ができるか。意識高い系は難しい言葉を言いたい、使いたいだけだから(男性/23歳/大学4年生)
●その他
・自分のためにやっているか、人に見てもらいたくてやっているかの違い。意識高い人は自分のためにやっているが、意識高い系は周りの目を気にし、どうやってみられるかを常に考えているから(女性/22歳/大学4年生)
・自分を過剰に演出しているかどうか。本当に意識が高い人は自然、意識高い系は無理をしている(男性/21歳/大学3年生)
・常に向上心がある。意識高い系は周りからの評価しか考えてない(女性/19歳/短大・専門学校生)
・他人から見て分からないところでも努力してるかどうか。見えないところで努力することこそ、意識高いということだと思うから(男性/20歳/大学2年生)
意識高い系の人は、周りに自分をアピールしようという気持ちが強すぎるようですね。本当に意識が高い人は、自分からアピールすることはないみたいです。
いかがでしたか? 意識高い人は、自分の信念から行動していますが、意識高い系の人は、口ばかりで行動が伴わない人というイメージがあるよう。「意識高い人」と言われるのは褒め言葉ですが、「意識高い系」と言われるとそうではないですよね。本当の「意識高い人」になりたければ、あまりSNSでアピールしたりしないようにしたいものです。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:大学生男女402人(男性202人、女性200人)